サウナとは？

基本的なサウナは２種類に分かれており、乾式のドライサウナ（１００℃程度）と湿式（４０℃程度）のミストサウナがあります。ドライサウナは一般的のイメージが強いサウナで、木材の椅子や床で組まれており、体への負荷がかなり強いです。それに比べミストサウナは、タイルなどカビの生えにくい素材で内装を施してあり、長時間体をゆっくり温めてくれます。サウナの発祥地でもあるフィンランドでは一般的に湿式で長時間体を温めてくれるものを使用しています。

サウナの活用方法

ホームサウナを設置する際にまず考えたいのは活用方法です。上記でも触れたように、乾式のサウナは急激に体を温め、さっぱりとした心地よさを与えてくれます。汗を普段かかない方で、老廃物などターンオーバーを早めたい方は乾式の高温まで達するサウナを設置しましょう。乾式の高温サウナの入り方は、床から１～２ｍ離れたところに横になり、５分～１５分ほど体に負担のかからない程度に繰り返し入りましょう。外に出たら外気浴をし、体を徐々に覚ますと体に負担がかからず安全に活用できます。逆に体をゆっくりリラックスさせ細胞一つ一つから元気になりたい方は、湿式サウナを設置し、寝起きやお休み前などに使用しましょう！時間は乾式と比べて長く、３０分～４５分ほど入ると効果を実感できます。肌や毛穴ケアに繋がり、美しい肌を維持するのに一躍かってくれること間違いなしです！

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