3本の直径60cmの大木を柱に使った家、頼もしい~~~!!
お施主さんの要望は 落ち着いたタタズマイ(和のテイスト)で頑丈な家を造ることでした。
そこで この家は太い丸太を使うことを積極的に考えました。
特に家の中央に立つ3本の丸太の柱が、この家の頑丈さ物語っています。
中央に下がるペンダント3つ、イタリア製ですが、和の空間にも馴染みます。
広々としたウッドデッキ、耐候性の優れたウリン(木材)厚さ40mmです。上部のステンレス製スダレが眺める庭をより情緒あるものにしています。
ロフトのランダムにデザインされた手摺の縦格子が見えます。 600φの3本の大黒柱が空間を安定感のあるものにしています。
600Φの大黒柱の丸太が家を下から上まで突き抜けます。 トップライトからの光が全体を明るくしてくれます。
隣には対称的に子供室2が設けられています。取り外し可能の家具で二つの部屋を仕切りました。
二つの切妻がバランス良い形になっています。
手前の楕円のカウンターは取り外し可能。
造り付け収納、造り付け照明、腰壁に300角セラミックタイル、壁は、珪藻土、天井は、ヒノキです。