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BUNON

名古屋・伏見のオフィスビル地下1階の突き当り。クライアントの依頼は、繁盛店である鉄板フレンチレストランの2号店として、隠れ家的なバーのデザイン。1号店は食事にウエイトをおいたお店だが、こちらのお店はもう少しお酒のイメージを強く打ち出し(店名の由来は葡萄を飲む)、かつ“ あたたかみ” を感じられる空間にしてほしいとのことだった。
限られた空間とコストを最大限に生かすため、共用廊下から重い鉄扉を開けた入口正面に見える壁のみにデザイン要素を集中させ、お店の特徴を出すことにした。いくつかの案を検討した中で、木という素材が与えるあたたかみをうまく立体的に表現できないかという考えにたどりつき、リーズナブルなカラマツ構造用合板を用いることを思いつく。自然の木であるため、節もあるがあえてそのまま使用する。積層合板を更に幾重にも積層させ少し間隔をあけて貼ることにより小口が露出し、ちょうどバウムクーヘンの断面ようなちょっと美味しそうな素材にも見える。また各ブロックの積層枚数に変化をつけることにより出幅に変化が生じ、漆黒の空間に、照明に照らされた木のピクセル画像がじわじわとにじみだしてくるような… … 。印象に残るドラマチックな壁となった。全体的なカラーリングは、店名にちなんでフランス製シャンパン“ ヴーヴクリコ” のボトルカラーをイメージ。明るめのオレンジのイスの張り地に、深めのグリーンの塗装がされた目地張りの壁、ウォールナットの木で構成し、その他はあえてブラックアウトさせた。焦点をしぼりデザインを施したことで、あたたかみに包まれるような、そんな壁を持つ居心地の良いバーとなった。

開業日:2011/2/4

Designed by Ryuji Takenaka, Takenori Saga
photo by Nakasa & Partners

  • BUNON: mattchが手掛けた壁です。

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