コの字型の土間がつなぐリノベーション

ご両親から譲り受けた築約20年の住宅。細かく仕切られていた間取りは、1、2階共に伸びやかな広がり間取りに変更。玄関から、リビング・ダイニングを囲むコの字型の土間には、キッチン、薪ストーブ、納戸を配置。仲の良い、活動的なご家族の暮らしを導いている。2階は、古い梁組みをラフに現しにした勾配天井とした。国産無垢木材、化学のりを使用しない湯布珪藻土、そして薪ストーブといった、自然素材、自然エネルギーのリノベーション。

  • 吹抜けを設けた1階の南面

    リビング奥から望む空間。薪ストーブの上部に新たに吹き抜けを設け、暖かな空気を家全体に巡らせると同時に、2階からの光と風を暮らしの中に取り込んでいる。

  • 室内に飛び込む緑の借景

    玄関から繋がる通り土間は、キッチンを経由し、緑豊かな外へと繋がる。利便性も高い暮らしの導線。

  • やわらかく隔てられた静の空間

    土間の廻る活動的な空間に対して、やわらかく隔てられた西側のスペースは、同じ繋がりながら“静”の雰囲気を演出している。

  • 畳の小上がりは床下収納を兼ねる

    畳スペースも個室とはせずに、多様な用途と機能を備えた。

  • 光にみちる土間キッチン

    清々しい朝の光、陽だまりのような冬の温もりを感じながらキッチンに立つ。調理にも使用する薪ストーブや庭の自家菜園とは土間でつながる。

  • 暮らしを楽しむラフデザイン

    既存天井を解体し、梁を現しにした勾配天井に。これまでにはなかった解放感と、ラフデザインのカッコよさが新たな暮らしにアクセントをもたらす。

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