階段上から眺める宿根草ガーデン。花々を上から、下から眺めることができる。うつむき加減の花は上段に、上向きの花は下段にすると効果的。
エキナセア、モナルダ、フロックス、色とりどりの花が夏の暑さに負けず、次々と咲いていく。宿根草の庭は初期投資がかかるものの、年々増えていくので、一年草の草花を毎年買うよりも実は安上がり。お財布にもやさしいんです。
シルバーリーフが美しいプンゲンストウヒ'ホプシー’とアーチに咲くオールドローズ バラの庭の季節がやってきた。バラの足元に咲くオルラヤ‘ホワイトレース’はバンカープランツ。ハナアブの親を呼び込み、産卵、幼虫はアブラムシを食べてくれる。きれいな上に、自然の力でバラのメンテができてしまう。殺虫剤に頼らない、オーガニックな栽培。
エキナセア、モナルダ、フロックス、色とりどりの花が夏の暑さに負けず、次々と咲いていく。
クレマチス白万重、ホーゲルビーピンク、バラはブランピエールドゥロンサール。
石のテラスを囲む雑木の庭春の芽出し、夏の緑陰、秋の紅葉、葉が落ちて冬の日差しの暖かさ、昔からあった人が利用してきた身近な自然を取り入れる
安全安心なものを自宅で栽培し食す喜び
ナチュラルなアプローチは毎日が発見の連続 今日は何の花が咲いたのか?青い花はキャットミント。これもまたバンカープランツ、ハナアブを呼び込んで、アブラムシを退治、バラがきれいに咲くのを手伝ってくれる頼もしい存在。
生垣をバックに宿根草が季節を演出2週間ごとに景色がダイナミックに変わっていく
安曇野の地産地消の庭安曇野産の玉石でざっくり積む石の壁安曇野に生える雑木、カツラ、ソヨゴ、エゴ、白樺、コナラ、アオダモなど地元の自然を繋ぐ庭。鳥や虫、生き物が行き来きする庭は地元の景色を守り、育てていく庭を育て、家を育て、人を育て、この景色が未来へつながることを望む
階段にも植栽を!踏み面と蹴上に植栽スペースを作り、手間のかからないセダム、センペルビュームを植えこむ。水やり不要、雨任せ。お手軽なのに毎日が楽しくなる階段。
木製フェンスに飾った多肉植物。個性的な鉢と彫刻のような多肉植物は相性抜群。
コンクリートの駐車場はちょっと・・・、という方へ。アプローチと同じ素材を使って駐車場も庭の一部に♪