モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けたあおいそら保育園 | homify
モリモトアトリエ / morimoto atelier

モリモトアトリエ / morimoto atelier

モリモトアトリエ / morimoto atelier
モリモトアトリエ / morimoto atelier
「送信」ボタンをクリックすると、プライバシーポリシーを読み、上記に記入した情報が私の要求のために処理されることに同意します。
注: privacy@homify.com にメールを送ることで、この同意を取り消せます。
送信!
専門家の方が返信をします。しばらくお待ちください!

あおいそら保育園

 この保育園は高度成長期につくられたマンモス団地の活性化事業として、「保育の場と住民」をつなぐ開かれた保育園 として計画されています。限られた敷地と制約の中、保育の場として「食べる」「寝る」「遊ぶ」などを保育の方針を実現するため、多くの工夫が求められました。

 そのような中、園児の健康や体で感じられる保育の場を実現するため、素材や色など本物が体感できる園舎になっています。建築本体は木造で建てられ、自然素材を適所に使用することで、健康で安全な保育空間を実現するとともに、素材を見たり、触れたりすることで、自然素材をそのまま体感することができます。木造建築物の持つ振動や微細な音の響は、園児の繊細な感覚器官にやさしく応え、ヒノキの床はリズム遊びや運動に適した柔らかさに下地を調整するなど、細かな点にも配慮した設計となっています。

規模
516 ㎡ (面積)
ロケーション
神奈川県
  • あおいそら保育園: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    あおいそら保育園

    木造でつくられた保育園です

    ①耐火性や耐震性は適切に確保されています。

    ②木の「あたたかさ」や「やわらかさ」が感じられます。

    ③ケガをしにくく、化学物質の少ない保育空間です。

    ④音の響き方や体感できない微振動などが園児にやさしい空間になっています。

    ⑤園児は裸足で過ごす為、本物の木や土を体感できます

  • 西側の外観: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    西側の外観

    外観のデザインはカラーガリバリウム鋼板と左官コテ仕上のテクスチャーにより構成されています。2階の木格子の手摺は隙間から園児の様子が見え隠れし、高齢化の進行する団地内に園児が見え隠れし、新たな活気が生まれるよう配慮しています。

  • 園庭と保育室: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    園庭と保育室

    園庭の土は園児が裸足で走り回っても、築山をガンガン壊しても安全なように、適度な粘度と柔らさを持った土を敷き詰めています。また、保育室と園庭をつなぐ木デッキは段差をできるだけ低くし、内外の連続性が得られるようつくられています。

  • 団地の中央広場側: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    団地の中央広場側

    園庭は団地内の中央広場に面しています。都市部や団地内の保育園では広い敷地の確保が難しいため、解放的な中央広場に面して園庭を設けることで開放的な保育空間を確保しています。

  • 夏場は園庭に組立て式プールを設置: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    夏場は園庭に組立て式プールを設置

    夏場は保育室から木デッキを通ってプールに直行できる。「水遊び」で体幹を丈夫にし、健康な体づくりを行う。夏が終わると冬場はプールを解体し、空いたスペースを園庭として使用する。

  • エントランスの土間とスノコ: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    エントランスの土間とスノコ

    エントランスは道路側の玄関と園庭を一直線に結び、厨房や保育室、階段など主要な機能が面している。木製のスノコの下はコンクリートの土間になっていて、行事やイベントのときは下履きのまま道路から園庭、中央広場をつなぐぎ、連続した空間の活用が可能となる。

  • 3~5歳児の保育室: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    3~5歳児の保育室

    限られたスペースを有効に使用するため、保育室は1体で使用したり、3等分してそれぞれの学年で使用したりできるようにつくられている。あらかじめ保育のカリキュラムを想定し、全体の建築を計画することで、1つのスペースを多様な用途で使用することが可能となる。

  • 0・1歳児保育室: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    0・1歳児保育室

    活発な年長の児童は活動の特性が異なる0・1歳児の室は、遮音や吸音、仕上げ素材などに配慮し、健康や安全に配慮し設計されている。床はヒノキの無垢板が敷かれ、下地も程よい弾力や柔らかみが得られるよう調整してある。

  • 2階の階段ホール: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    2階の階段ホール

    木と漆喰クリームで仕上げられ、保育室やトイレなど面している

  • 保育室の洗面: モリモトアトリエ / morimoto atelierが手掛けた学校です。

    保育室の洗面

    各保育室に園児の身長に合わせた高さの洗面が設けられている。なるべく自分自身で手を洗ったりできるよう、園児が使いやすい家具やインテリアがデザインされている。

Admin-Area