久安典之建築研究所が手掛けたYY-HOUSE | homify
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YY-HOUSE

「家は最高の遊び道具」と言うご主人。「人が集まり、賑やかな家が好き」と言う奥様。そして、三兄弟はレスリングクラブに所属し、Y様はそのクラブのコーチという三十代の夫婦と子供3人の5人家族のレスリング一家。

 転勤を機に関西での分譲マンション購入計画を三重県での土地購入+新築計画に切り替えた経緯や、賃貸マンションでの居住経験をもとに、ワンフロアーでのコンパクトな生活の利便性・親密さなどをベースとし、戸建てでしか得られない自然との関わり・解放感などを盛り込んだ、広さよりも楽しさの感じられる個性的な住まい作りが求められました。

「子供が小さいうちは家族一緒に、子供が大きくなってからは独立心を持って巣立って行って欲しい」 という建築主の要望に、最小限の骨格を備えた小住宅を目指しました。 

 平面計画は、家族の生活の変遷にも過不足なく対応可能なように、中央に中庭と水廻りなどの非居室を配し、それらを挟むように南北に天井の高い居室を配した、明確で無駄のないゾーニングの平屋とし、南北の居室は中庭の周りをグルグルと回れる動線でつなぎ、限られた面積でありながらものびやかさの感じられるように配慮しました。

 断面計画は、水廻りの天井を低く抑え、その屋上を芝緑化することにより家族の憩いの場にするとともに、天井の高い居室との高低差を活かしたハイサイドライトにより、屋上からは各居室の家族の気配を感じ、各居室から見上げると雨や風や青空などの自然の気配を感じられるように配慮しました。

 生活の場に応じた適度な採光や通風を確保し、鉄筋コンクリート造の堅牢さと優しさを備えた住まいとなりました。

規模
88.29 ㎡ (面積)
ロケーション
三重県員弁郡東員町

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