家具工房旅する木

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Iro色チェスト

iro色チェスト]はこうして生まれました

実はこの家具、2年も前に打ち合わせをして、ご注文頂いていたのです。退職し、新たに北海道(当別)で働くことが決まったのが2年前。Sさんから最初のメールを頂いたのはそんな時でした。「これまで働いてきた自分へのご褒美に、自分用の家具を揃えたい。」という内容。まだ住むところも決まってないのに、家中の全ての家具の打ち合わせが始まりました。「”家具先にありき”で、この家具が似合う、そして納まる家を探しますから。」初めて工房に来て下さった時、こんな嬉しい言葉を残してくれました。

Sさんは僕の家具に込める遊び心をとても理解して下さり、私の家具で存分に発揮して下さい。ということで、打ち合わせを重ねるごとに、逆にちょっと僕がビビるくらい、旅する木らしさというか、遊び心満点な家具を次々と提案させられる?(笑)展開になりはじめ、「いや~、提案したものの、作れるのかな?大丈夫かな?」というくらいになってきて、それをSさんが楽しんでいるようでした。

案の定、製作は大変でした。でも、こっちにはこっちのプライドがありますから(笑)。なんだかちょっとした勝負のような感じですね。Sさん 対 旅する木

何より、32種類の樹種を集めるのに苦労しましたね。東京の木場まで買い付けに行ったり。それでもなかなか集まらない。同じ樹種で板目と柾目を混ぜようか。なんて思いましたが、何とか全部違う樹種で揃えることが出来ました。僕の知らない樹種も結構あったりして、僕自身、勉強になりました。

そんな苦労の末、このiro色チェストが完成した時は、スタッフ一同、惚れ惚れして、しばらく見とれてしまいました。そしてこの家具を作らせてもらえて良かったなぁ。と実感しました。

もちろん、Sさんが喜んでくれたのは言うまでもありません。この他にもたくさんの家具を作らせてもらいました。そのSさんから「ゆうに車が買えるくらいの金額ですが、間違いなく車以上の価値があります。一生ものですから。」というとても嬉しい言葉を頂きました。

そして、こんなにたくさんの家具を作ったにもかかわらず、さらにまた、僕の力量を試すような複雑で難しい家具を注文して下さり、今、デザインを起こしているところです。

いや~、職人を育てるのは、お客様です。

Sさん、この度は本当にありがとうございます。そしてまた、Sさんに喜んでもらえる家具を製作しますね。お待ち下さい。

  • Iro色チェスト: 家具工房旅する木が手掛けたリビングルームです。

    Iro色チェスト

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