JWA,Jun Watanabe & Associates
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プロジェクト

2011年より計9度のグッドデザイン賞をおかげさまで受賞できました。多様なご要望の住まいを「協働すること」を心掛けながらひとつひとつ丁寧に仕上げます。クライアントは20代から60代の方と幅広く、プロジェクトタイプも児童養護施設なども経験しております。敷地が訴える「土地のささやき」に耳を澄ませます。並行してご要望についてお話しさせていただくようにします。「初心」をしっかりさせることが肝要である考えており、このようにして「礎としての出だし」を確立するようにします。

トレーニングを積んだ槇総合計画事務所は、デンマーク大使館などの大使館設計が得意でした。独立後は教職(テキサス大学や香港中文大学)に伴う海外での生活が長かったです。アメリカ居住歴10年です。日本に留まるだけでは難しかった「生活を楽しむ住まい空間づくり」との意味合いで得難いものをたくさんに経験して参りました。真に寛ぐことのできる住まい設計を自らの体験に基いて行うことによって新地平を切り拓きたいと念じ仕事に精を出す日々です。 サービス内容: 注文住宅、二世帯住宅、賃貸併用住宅、賃貸マンション、など住まい全般に関する設計提案業務

Architect Jun Watanabe received Master of Architecture in Urban Design from Harvard University in 1983. He took a Visiting Professorship at The Chinese University of Hong Kong 2014-16. He worked with Kenzo Tange & URTEC 1978-81, I.M.Pei & Partners 1983-85, and Maki & Associates 1985-90. After completing the award winning Makuhari Messe as a project architect with Maki & Associates, he took an Assistant Professorship of School of Architecture, the University of Texas at Austin in 1990, where he received the tenure professorship in 1996. He founded Jun Watanabe & Associates in 1990, receiving 2 local AIA Awards in 1993 and 1995, the gold medal, Residential/ Interior category of Bienal Miami + Beach 2003, the Good Design Award 2011, 2012, 2014, 2015, 2016, 2017,2018,2020,2021.

提供サービス
一般戸建て住宅、別荘、デザイン高級住宅、収益型アパート、オフィスビル、企業ゲストハウス、独身寮、リゾートホテルなど
営業エリア
  • 日本全国
  • 台湾
  • 香港
  • 中国
  • 東京都
  • 日本、東京都渋谷区
受賞歴
1994,1995年アメリカ建築家協会 Austin Chapter Design Award受賞、 1996年テキサス大学終身教授資格取得、2003年マイアミビエンナーレ居住部門ゴールドメダル受賞、 2011,2012,2014, 2015,2016,2017,2018,2019,2021年グッドデザイン賞受賞、2014年ARCASIA賞を日本から唯一受賞
住所
上原1-7-20 サエグサビル代々木公園3F
1510064 渋谷区
日本
+81-334853521 www.jwa-tec.com

レビュー

 渡辺先生の品性あるお人柄やセンスあるご提案、説得力のあるお言葉に惹かれ設計を依頼する運びとなりました。 依頼から竣工まで短い期間でしたが、私達家族の要望に的確かつ迅速に答えて下さいました。 また、同居する両親とのコミュニケーションも丁寧にして下さったことはとても有難いことでした。 3世代がそれぞれにプライバシーを守りながら、広いリビングルームで集う家は、スタイリッシュでありながら使いやすく住み心地良い住宅です。グレージュの外観、リビングルームに抜ける長い廊下、イタリアンスタッコの壁、大空間のリビングルーム、全てがお気に入りの空間です。 同世代の女性建築家の先生がショールームの見学にご同行、アドバイスして下さったりと、安心して家造りが出来たことも大変嬉しいことでした。 大切なこの家とこれからも丁寧に愛着を持って、過ごして行きたいと思います。 渡辺先生に心より感謝いたします。
ほぼ 5 年前
プロジェクト日程: 3月 2018
私達が家づくりにおいて重要視したのは、周りの自然と調和すること、そして、100年後もすたれない普遍的な「人が集う住まいらしい家」でした。 そんな漠然としたイメージから何度も話し合いを重ね、渡辺先生はその度ごとに案を出し、さらに実現に向けてのコストコントロールもして下さいました。私達では到底考えも及ばないデザイン力は、渡辺先生の数ある魅力の内の1つです。数年を経たのですが、住めば住むほどに良さを気づかせてくれるこの家を大変気に入っています。施主の意向を汲みながら普遍的な家づくりができる渡辺先生を、ここに推薦させて頂きます。
ほぼ 6 年前
現在アメリカに住んでおりますが、将来日本を基盤に生活するため渡辺純先生に設計をお願いし、倉敷に家を建てました。設計時も工事期間もアメリカにいましたので、しばしばの工事の進み具合を見たりチェックすることはできませんでした。ただ、渡辺先生は設計をお願いする20年ぐらい前から存じ上げており、将来家を建てることがあれば設計をお願いしとうと思っていた先生でした。どんな職業の方も、仕事のやり方はその人の人格、センスが出ると思います。渡辺先生のセンスの良さ、感性の良さ、人となりは私が設計を迷わずお願い出来る方でした。また、先生もアメリカ生活を経験されているので、私のライフスタイル、性格をよく理解してくださっていたと思います。 当初の私の希望は家の広さ、寝室の数、予算と、後、数点のリクエストぐらいでした。私の希望を入れてくださったところもあり、取り入れなかったところは“なぜ取り入れない方が良いのか”という素人の私にもわかりやすい説明をしてくださいました。 一般的に建築家に設計を依頼すると、なかなか施主の希望を言いづらいという方が多いですが、渡辺先生は丁寧に相談にのってくださいますし、何よりも施主の希望を早く、的確に理解してくださる方だと思います。 我が家修理の必要な箇所が見当たら無いのは、綿密に計算された設計はもとより、東京と倉敷と離れていてもしばしば、工事経過を監督に来てくださったからだと思います。
ほぼ 6 年前

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