浮かび上がる箱
水戸千波の街中で南側にスーパーの駐車場があり敷地を少し見おろす位置関係にあり、北側の道路からも約20cm低い敷地である。ここちよい居住環境を追求する中で敷地を道路より少し上げ、かつ床面もさらに1m高くすることにより周りを少し見おろせる断面構成にした。北側玄関までのアプローチにはスロープと駐車場を設け大きい屋根をかけ南側の浮かび上がる箱に対して奥行きと変化のある通り抜け空間にした。
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