阪急淡路駅前の、美容室の改装工事です。
鉄骨造と木造にまたがる約40坪のテナントで、8席のスタイリングチェアを配置しています。
構造上必要な柱、ゾーンを分ける低い壁、床と天井の高低の組み合わせで、
空間に広がりと落ち着きを両立させました。
既存のフロントサッシの一部はそのまま再利用。
カットスペース奥の既存サッシには、 障子を用いて柔らかい光を取り入れます。
飾らずシンプルに。コストも抑えた計画となりました。
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