京都市北区の閑静な住宅街に位置する耳鼻咽喉科併用住宅。耳鼻咽喉科は患者のクリニックでの滞在時間が比較的長いので、視線が内外遠くまで見通せかつ、変化に飛んだ空間に光と緑を取り入れる事によりクリニックではあるが「快適な地域のコミュニティー空間」をイメージして計画した。
2階居住部は外部前面道路からも1階クリニック部から中庭ごしに見上げても見えないよう視線を計算している。
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