のどかな田園風景の河川と小さな公園に面する、白い外壁の住宅です。 屋根には暖炉の煙突と4Kwを発電するソーラーパネルが乗っています。
吹抜と暖炉のあるリビング・ダイニングが住まいの中心で家族がいつも集まります。 オリジナル制作のキッチン、2階ホールの皆が使う松厚板の長机と杉の本棚、スノコの回廊など施主さんのこだわりが詰まった住宅です。
桧のフローリングや松の厚板、杉板の天井、ヒバの浴室の壁とふんだんに無垢の木を使っています。室内の壁はすべて珪藻土と漆喰の塗り壁にし、自然素材を生かした木の住宅です。