2方を道路に囲まれた、その小さな箱の家は外に閉じて、内に開く。
プライバシーを確保しながらより開放的に。いつもの手法。
しかし完全に閉じた外観は無表情であり、どこか冷たい。
あえて開けたスキマからこぼれ出す光は、生気に満ちて豊かであり、温かい。
そして家族の帰りを優しく迎える灯台のひかり。
homifyアプリで多くの写真をチェックしよう!