家の中心に、樹齢500年以上の、木を大黒柱に設け、主人の家庭を支えるという決心の現れを具現化しました。
シンメトリー、水平ラインを活かしてデザインをし、モダンながらも、伝統的な要素も取り入れています。 内装には、合板、集成材、合成接着剤を使わず、天然のものを多用して、空気環境に配慮し、人間にとって良い環境を 作っています。加工材には、ストレスがかかっているため。土地の自然に戻す改良、木も、低温乾燥の木を活かし、木 の酵素が生きている環境を作っています。よって、生活臭、腐敗臭がほとんどしない環境つくりに成功しています。