「漆喰とアンティーク部材でつくられた小さな洋館」
ちいさな敷地に建つ建坪約13坪の住宅。
木造3階建て+地下収納。
敷地を最大限活用し ちいさいながらも 家庭菜園や果樹園もあります。
この家に求められたのは、洋風の趣と経年美。
外国から取り寄せたアンティーク部品と日本の建材を組み合わせ、新築した時からアンティークな趣のある仕上がりとなっています。
素材は、漆喰と無垢フローリングに大谷石や天然スレート等、経年美化する材料に限られています。
ステンドグラスは、この家の為にデザインされたオリジナルと外国から輸入したものを加工したものです。
クライアントが愛用するアンティーク家具と調和する、永く愛用できる住まいとなりました。