4畳前後の小さな床が螺旋状にぐるぐると上っていく、ひとつながりの空間をした狭小住宅。

「ジュッカイエ」の名の通り、床は全部で10フロアあり、それぞれは部屋と呼ぶには小さすぎるが、

ソファ+テレビ、食卓セット、勉強机などを設えて、人とモノの居場所にするにはちょうど良い

大きさをしている。 

また、各床をつなぐ螺旋階段は、住み手が自然と腰を掛けるベンチとしても機能し、上階では蹴込み

板をなくして視線や光の抜けをつくり、玄関付近では踏み板の一部を飾り棚にするなど、場所に応じて

その形を変化させている。 

ぐるりとつながった室内は、ウッドデッキを伝って敷地の先に伸びる道路へと連続し、外部の広がりを

取り込んで いる。

Principal use  : house

Building site : Tokyo

Site area : 67.99㎡ 

building area : 27.13㎡ 

Total floor area : 71.07㎡

Number of stories : 2F+BF

Structure : Timber structure

Collaboration : OUVI 

Structure design : OUVI 

Construction : Naritake Fukumoto (TANK) 

Completion : 2009 

クレジット: Photo : Tetsu Hiraga
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