1階と2階を1間(1.8M)ずらすことで、広々としたバルコニーを確保しました。有孔折板のスクリーンは伝統建築における町屋格子と同じで、昼は外から内部は見えませんが中からは見える工夫です。住戸ごとに仕上げを変えることで「我が家」を視認でいるように工夫しています。
撮影:北嶋俊治
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