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アフター写真3 あきもとちえこ建築設計事務所
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アフター写真3 あきもとちえこ建築設計事務所

築22年のマンションです。7年前に中古で購入し、一部間取りを変更して生活されていました。しかし必要なところに収納がないため片付かない、生活動線が悪い、設備機器の老朽化、部分的に暗いエリアがあり不便などたくさんの不満を抱えて生活されていました。その不満を解消するために必要なところに必要な収納を設け、片付かない不満と生活動線を改善しました。まずはリビングにあふれていた衣類やスーツケース類はキッチンスペースをクローゼットスペースに変更し、寝室から使えるようにしました。既存のLDKより面積は小さくなりましたが、以前より広く明るく感じます。動線もスッキリしました。また、造り付けの本棚で本をスッキリ収納。通路にはLDK側と玄関側に収納を設けて、モノの収納場所を決めました。暗かった通路は寝室と通路の間仕切り壁上部をガラスにすることで自然光を取り入れました。空間を少しでも広く感じられるように間接照明やガラスを使い奥行き感をだしました。無造作にでていた梁もかなり気にならなくなりました。収納スペースを見直すことで暮らしやすい動線に生まれ変わりました。

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4.5

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