新たなる生活の一歩として生活の主要スペースの改修と住宅設備の刷新をするとの事であった。昔ながらの小さく分かれた暗いダイニングとキッチンを1室と結合し、水廻りの位置変更をする事で光溢れるLDKとなり浴室、洗面脱衣室とも十分なスペースを確保できた。プラン変更に伴い構造を現況に最適な状況で補強しながらも傾斜天井により顕在化する既存構造を空間に取り入れ、新旧の材料で新たな空間を構成した。夫婦2人暮らしで主要生活スペースはこのLDK+水廻りで就寝以外の生活の完結性があり、内部建具ではあるが、導入を意識させる格子戸、ホール部へ繋がるガラス框戸、旧スペースと一線を画する舞良戸という関係性を意識した構成とした。

作品の受賞歴:第30回住まいのリフォームコンクール 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞

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