台形の変形敷地に建つ賃貸併用住宅の建て替え。
道路から一段高くなった敷地を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての建物として計画。
建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和、建蔽率10%)も使って最大限の容積を確保しました。
オーナー住戸(2戸)は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がりと眺望を取り込むように計画した、完全分離型の二世帯住宅になっています。
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