天井は、カラマツの構造が見えるように設計しており、冬でも木の温かい印象を受けるように工夫している。床は、北海道下川町に発注したミズナラの無垢フローリング。薪ストーブ背面は、近隣の土を利用した左官壁、ストーブ台は奥様の地元である札幌軟石と、建材の地産地消を心がけています。近隣から頼めば、輸送手間も少ないため、品質の良いものが適正価格で手に入るのも魅力である。
撮影:佐々木育弥さん
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