場所は大阪の玄関口である、新大阪駅近郊。
和モダンを基調に、「暮らすように、旅をする人が、一日の終わりにゆっくりと羽を休める場所」をコンセプトに建築されたホテル。 エントランス天井には不燃認定を取得した天然木を張るなど、トコトンまで木のぬくもりを意識して、素材が決定された。
客室は全36戸、4タイプの部屋が用意されている。
其々にはベットの他に大小様々な畳の空間があり、ゴロンと寝転がったり、 布団で寝たり、自分の家のようにくつろぐ事ができる。
高層ビルが建ち並び、人々が騒がしく行き交う都会のど真ん中に、正に安らぎを提供できるホテルができた。
所在地:大阪府大阪市
主要用途:ホテル
構造:RC造/ 地上10階建