鎌倉 長谷の家: 松岡淳建築設計事務所が手掛けたダイニングです。, | homify
鎌倉 長谷の家: 松岡淳建築設計事務所が手掛けたダイニングです。,
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鎌倉の大仏さんや紫陽花で有名な長谷寺からほど近くに建つセカンドハウス。一見モダンな印象ですが、かまどが土間に置いてあるような伝統的な町屋の構成が骨格となっているので、どこか懐かしさが感じられる空間となっています。

クライアントからの要望はただ一点、「料理を楽しめる家」であることでした。それは決して設備が充実していることとはイコールではない、楽しむための【空間】が求められました。どのような環境、どのような状況、どのような空間であれば最高に料理が楽しめるのかを熟考した結果、頭に思い浮かんだのは明確な2つのイメージでした。ひとつは青空の元で行うバーベキュー、もう一つは小学校の授業で行った調理実習の風景でした。どちらも共通しているのは広々とした場所で、大好きな友達が近くにいること。そこでこの家では室内でありながら、まるで屋外であるような空間にダイニングキッチンを据えて、仲間とキッチンが囲えるようにアイランドキッチンにしました。

また、ダイニングキッチンと直結した広いウッドデッキは、敷地の高低差を利用した2段構成としており、その段差は40㎝となっています。これは一般的な椅子と同じ高さなので、下の段にテーブルを置けばその段差がそのまま椅子になります。

ポイントは以下の3点。

①:天井高5.3mの吹抜けを持つ圧倒的な大空間に置かれたダイニングキッチン。実はキッチンが大胆に吹き抜けている物件というのはあまりないんですよ。

②:和室の小上がりを縁側に見立てると、ダイニングキッチンが屋外空間のように見えてくる空間構成。室内でありながら室外のような要素を持つ入れ子状の構成が生み出す開放感が自慢です。

③:借景を取り入れた開放性。この敷地の西側には半永久的に建物が建たない広場があります。その景色を全面的に取り入れたダイニングキッチンや露天風呂感覚で入れる浴室は、敷地の特性を最大限に生かした空間となっています。

この家には特別なキッチン設備も高価な仕上げ材も一切使用していません。使っているのはどこでも手に入る汎用品のみで、デザインとディテールを追及することで【料理を最高に楽しむ空間】が実現しています。

色: 白色
クレジット: 撮影:鈴木賢一
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