和室からの座面を楽しむ中庭、光庭です。
郊外でありながらも、走路からの視線が気になる部分に
中庭を計画して、スリットを設ける事で、
内部からは風景や光、風がよく入り、
道路側からは壁のような存在で内部空間が見えにくい
距離空間をデザインしました。
中庭そのものには、枯山水エリアと植樹を施し、
夜の心地よさ、啓の心地よさの違いを陰影で表現しています。
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