使い込まれて古びた感を醸し出す、シャビーな雰囲気がご希望だったお客様。そこで、床はあえて傷をつけたダメージオーク材、そして壁やカウンターには、昔、アメリカの海岸沿いの納屋に使われていたバーンウッド材を使いました。これはお客様とプランナーが材木市場まで行って一緒に選んだこだわりの木材です。また、リビングをはじめ水まわりなどもレンガタイルや珪藻土を採用。造作の棚や建具は古材、床には天然石や磁気タイルなど、素材の質感をたっぷり楽しめる空間が完成しました。
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