白い抽象的な外観で住宅を構成し、塀を作らず、門扉を設けず、街並みへ開放する。道路と住宅の少しの隙間に花々や植栽が植え込まれ街を潤してくれる。抽象度を上げる事で普段気づかなき野花や昆虫などの小さな生き物が活き活き映し出される。
閉鎖的に見える印象も、植栽などの手入れは道路より行わなければならず、自然と周辺の住人達とコミニュケ-ションを図りながらの生活が行われる。
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