もともと長屋続きだった細長い土地の中心に、家族をつなぐ中庭を設けました。それによって、全ての部屋が明るく風通りの良い空間となりました。奥行のある住宅を通りける「風の道」を設計したことにより、夏場でも気持ちよく過ごすことができます。
1階は親世帯、2階は子世帯という構成の2世帯住宅で、中庭を介してすべての空間が視覚的につながっています。それぞれのプライバシーを保護しながらも2世帯の交流が生まれやすい計画となっています。
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