「日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、 家の中に明るい灯がついて、 一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、 それが建築家にとっては、 もっともうれしいときなのではあるまいか。」 ・・・と巨匠吉村順三が言っていた。 家族が家に帰ってきたとき靴を脱いで 扉を開けて「ただいま」と。 扉を開け閉めすることは、気持ちが切り替わる時。 だから設計屋として、こだわらなくてもいいところを こだわっていきたい。
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