吉備の中山に佇む神の山。
その東側に建つ「一宮の離れ家」。
二十数年前に新築された二棟(母屋、離れ)のうちの離れの再生工事である。
「外観は変えない」という強い意思のもと、祖母の代から孫の代へ、
住人の変化に合わせ、時代の変化に合わせ、新たなる命とともに生きつづける。
竣工:2014年8月 撮影:後藤 健治
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