北陸の小京都、加茂の里山のふもとにたたずむ「曲がり土間の家」。玄関の格子戸を開けると、ちょっとしたパノラマのような飾り棚が来客を出迎え、矩手(かねて)に曲がった「土間」に導かれます。そこに広がるのは里山の木々が背景を彩る開放的な「土縁」。古くて価値のあるものを大切にされるご主人。蔵の扉を再生させたり、自慢の骨董品を飾るスペースをたくさん用意したりと、遊び心あふれる家になりました。
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