「遠州の空っ風」とよばれる強い風が吹く
浜名湖に面して建つ平屋。建物外観は低目に抑えた切妻屋根のシャープなプロポーションで風を止めずに受け流している。
内部は中央に置いたダイニングを要に
各部屋が周囲を取りまく平面構成ダイニングと子供部屋は
建具の開閉でスペースが一体となるように配置した。
各部屋の平面上のつながり、伸びやかな視線とヌケ
そして家族の気配がどこにいても感じることができるという 平屋ならでは良さが生きた家である。
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