床の間と琵琶床: (有)岳建築設計が手掛けた壁です。 | homify
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床の間と琵琶床: (有)岳建築設計が手掛けた壁です。
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【趣旨】

重要文化財の本陣や土蔵、酒蔵が点在する旧北国街道小諸宿の歴史ある敷地であるため、周辺の町並みと調和した外観とする。 宿場町特有の間口が狭く奥行が長い敷地条件において、ハレの空間(茶室)とケの空間を有機的に配置する。 交通の往来が激しい表通りの喧騒を遮り、日照と通風を十分に確保してプライバシーのある居室空間を計画する。

【意匠】 街道に面して入母屋の軒先を低く出して、軒の低い周辺家屋(参勤交代の大名行列に対処)との調和に配慮した。 玄関より前面に茶室を配置して無駄な廊下を設けず、緩衝空間である坪庭によりハレの空間とケの空間をゾーニングした。 光と風と匂いと会話のある吹抜空間の繋がりを演出するため、天窓や高窓を配置した。 居間と食堂の間仕切り壁を可動引込み戸にして、仕切らない時に建具を隠す工夫をした。 直階段の圧迫感を無くすために、光と気配を感じられるガラスブロックを設けた。 茶室に琵琶床・炉・水屋を設けて、趣味の茶会を楽しむことができるハレの空間を設けた。

【構造】 坪庭と吹抜のくびれ部分があるため、各ブロックでバランスのよい壁量を配置した。 2階床下収納があるスキップフロアのため階高が高くなる対策として、必要壁量を割増し、べた基礎を採用した。

【設備】 茶室の雰囲気を損なわない様に、天井エアコンを木製化粧格子で隠した。 玄関と居間に建築化照明を設けて、柔らかい光で落ち着いた空間となるよう照明器具を隠した。

【外構】 正面から見えない玄関までのアプロ-チ動線を長く取り、垂木表わしの路地空間を歩く楽しみを創った。 下足で通り抜けできる細長い路地を設けて、表通りと裏通りの両方のアプローチ動線を確保した。

【施工】 東西の隣接建物との間隔が狭く石垣積みの高低差があるため、基礎や建方の施工時は地盤沈下や騒音振動の防止に配慮した。

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