交通の便が少々悪くても、ドライブに行きたい店があるでしょう。それが飲食店であれば、もちろん味の評判を期待して行くかもしれません。それだけでなく、その店のロケーションや佇まいも十分に魅力的であることが重要でしょう。そんな是非行ってみたい店が小林恒建築研究所が手がけたそば処「芦屋川むら玄」です。今回は店舗併用住宅プロジェクトの、店舗部分をじっくり紹介したいと思います。
オフィスは、平日の1/3を過ごす場所です。単に仕事をする場としてではなく、折角なら居心地が良く、仕事のやる気を上げてくれるような場所にしたいですよね。そんなときは、オフィスに、カラーを差し込むと、一気にオフィスが明るい場所に早変わりします。心躍るオフィスを作るアイディアを見ていきましょう。
世界中で和の美しさが認められている昨今、商業空間においても海外のデザイナーが和風の空間づくりを試みています。なかには、「おや???」というものもありますがそのレベルは上がるばかりです。もちろん日本のデザイナーたちも負けてはいません。それが斬新なデザインであっても私達が受け継いできた和に対する感覚を忘れず、さらにはファッション性も感じさせる新しい和風空間になっています。今回はそのような和風の商業空間をご紹介していきます。きっと「やっぱり和っていいなあ。」と思っていただけると思います。
女性にとって髪は命。みなさんは、ヘアサロンをどのようにして選びますか?カットが上手な美容師さんがいるところ、自分の求めるサービスを提供してくれるところ… これらももちろん大事ですが、「お店の雰囲気」も大切ですよね。いつも頑張る自分へのご褒美だからこそ、できる限り上質な空間で味わいたいひととき。今回はそんな女性の願いを叶えてくれる、素敵なヘアサロン10選をご紹介します。
店舗や商業ビルにとって一番重要なポイントになるのがファサードのデザインです。それは、“顔”としてのファサードが人々にその店や会社のイメージを一瞬でうえつけてしまうからです。言ってみればお客様が増えるのもそうでないのもファサードのデザインしだい。これからご紹介するファサードデザインを見て、みなさんはいったいどんな第一印象を受けるのでしょうか?
机の上にはパソコンがあるのみというオフィスの風景は今では当たり前になりました。そして、多くの人がコンピューターを通してコミュニケーションをとるようになった今だからこそ、オフィスでも、“人と人のコミュニケーション”ということに一層注意を向けるようになったのも事実です。そういった状況で日々進化を続けているオフィスのインテリア10選を今回はご紹介していきましょう。
建物は住まい以外にも様々な役割を果たす。それが商業施設であれば、そこで提供されるサービスに対応した空間を用意しなくてはいけない。では建物が写真スタジオとして使われるのであれば、どのような空間が必要となるだろうか。このような問いに取り組んだのは建築事務所「アトリエm」。彼らが建てた写真スタジオは、明るく、開放的で、落ち着くことができる空間を生み出している。
建て替えることなく、普通の建物を印象的なものに変えることはできるだろうか。こうした難問に応えたのは「アマノデザイン事務所」。新たにファサードと呼ばれる建物前面部分を設けることで、印象的な建物を生み出すことに成功している。