寸法で妥協しない
洋服を買うときにでも一番スタイリッシュに見せるのはまずしっかりと寸法があっていること。お部屋も同じです。どんな色やきらびやかなインテリアを使おうと、サイズがビシッと合っていなければダサい部屋になってしまいます。そのために部屋の寸法をインテリアを取りそろえる前に図っておきましょう。
レイアウトを考える
寸法を測った後は、どういったインテリア家具が必要最低限なのか?思いついた家具は本当に必要なのか?もっといいアイデアデザインがあるんじゃないか?しっかりと考えて必要なものを決めましょう。部屋を大きく見せるために基本的なテクニックをいくつかご紹介いたします。まず初めに、入り口の対角線上には物を置かない。部屋が縦に開けているととても大きく空間が見えます。更には収納は壁面収納などで部屋を縦に上手く使い、住空間を広げましょう。
色を決める
形が整っていても、まばらな色で取り揃えたインテリアは無様です。ファーストカラー&セカンドカラー&アクセントカラーの3つを選び、それぞれ70%&20%&10%の割合でお部屋をまとめましょう。
欲しいもののデザインが無かったらDIYで作る。
レイアウトを一度決め、どうしてもレイアウトに合わないインテリアしかない場合、自分で作ってしまうか、建具屋さんにお願いしましょう。世界に一つだけの家なのに、世界にありふれた家具だけでデザインするのはナンセンスです。予算を超えない範囲で、パーソナライズドされた家具を使いましょう。
DIYが面倒だったらオンラインで探して取り寄せる。
建具屋さんもDIYも面倒な場合は、最終手段としてオンラインで家具を取り寄せましょう。送料は高いですが、世界からのお気に入りの家具・インテリアと一緒に住むことが出来ます。