homifyが手掛けた廊下 & 玄関

暮らしが楽しくなる階段デザイン

Aya F. Aya F.
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階段デザインについて考えたこと、ありますか?平屋以外の戸建てでは必ず必要になってくる階段は、意外に家の中でも面積を占めています。コンパクトな家や開放的な空間を持つ家など、近年では多様な形態を持つ家が増えてきている中、階段はインテリアとして住空間の中に取り込まれることが多くなってきているようです。そんな実用的で美しい形の階段デザイン、集めてみました。

開放的な螺旋階段デザイン

リビング空間に階段を置く場合の階段デザインは、階段用に確保できるスペースの大きさによっても考えなければなりません。コンパクトな空間で階段を作る場合によく使われているのが螺旋階段。巻貝を思わせるような美しい形は、リビングなどのパブリックスペースにあってもオブジェのように感じさせてくれます。こちらのお宅では、玄関の土間とリビング、階段空間がつながっていますが、蹴込板のない螺旋階段は視界を遮ることなく、軽やかに、傍に置かれた植物と融合するかのようにすっくと立っています。

ちょっとしたアクセントを階段に

homifyが手掛けた廊下 & 玄関

素材や技術の発達は、繊細なデザインの建物を可能にしてきました。こちらの階段は、厚みのない踏み板を壁に設置するという驚くほど線の細い形になっています。その繊細な形ゆえに、階段がそこにあることすら忘れてしまいそうですが、こちらのように、階段のところどころに植物の鉢植やシンプルな形の陶器などを置くことで、おしゃれなアクセントを添えると空間にもあたたかさが加わります。もちろん、誤って階段に頭や体をぶつけることがないようにする役割も担ってくれます。

オブジェのように美しい階段、素材の美

Enescaが手掛けた玄関&廊下&階段

階段がリビングなどの空間の中にある場合、デザインとしては、その存在を目立たせるか、空間との統一感を目指すか、選択に迫られます。こちらの階段は、統一感を重視したデザイン。床材と同系統の木製の階段に白とシルバーの欄干で構成されたこの螺旋階段は、繊細かつ美しいオブジェのように部屋を飾っています。部屋の中にある階段では、うっかり下から頭をぶつけてしまうこともありそうですが、白い壁に濃いブラウンの階段が合わせてあるため、視覚的にも危険を避けられそうですね。

さりげなく、アーティスティックに

シンプルかつモダンなインテリアのこちらのお部屋。スタイリッシュな家具とアートが白い空間を彩ります。部屋の片隅を飾るのはシンプルな形のコンクリートでできたシンプルな構造の階段ですが、ありふれた形の白いメタルのシンプルな手すりをオリジナルテイストの濃い階段にしているのは、蛍光色っぽい緑色の紐。メタルの手すりにランダムに巻き付けることで、存在感のあるデザインに仕上がっています。簡単にまねできそうな階段デザインのアイデアですね。

実用と装飾を兼ね備える階段デザイン

ATELIER MACHLINEが手掛けた階段
ATELIER MACHLINE

Acier et sandow

ATELIER MACHLINE

形の美しい階段デザインは、なるべくそれを魅せるようなインテリアにしたいものですよね。かといって、安全性をおろそかにするのもちょっと心配、ということも。こちらのお宅の階段は、シンプルなコンクリート造り。白と薄いグレイの色合いのこの空間に合う手すりや欄干は、すっきりとした印象を残したければ悩ましいところ。そんな問題を解決してくれるのが白いロープを使った枠構造です。しっかりと固定されていれば、ちょっと掴むのにもよし、転倒するようなことがあっても、階段横から落下することも避けられます。実用的でありながら、見た目も美しいこのアイデア、ミニマルインテリアを目指すなら取り入れてみたいですね。

光のうつろいを楽しむ階段

こちらは石川県の建築家・本田建築設計事務所の手がけた光と遊ぶ家の、中庭にある階段。彫刻のような家を、というコンセプトで作られたこのお宅は、コンクリートでできています。屋外に備え付けられたこちらの階段も、もちろんコンクリート製。しっかりとした厚みのある階段は、それぞれが独立した形で壁に設置されているため、陽の当たり具合によって階段下や隣接する玄関に、時間によって移り変わる影を落とします。天気や季節を刻々と感じるアーティスティックな階段です。

お気に入りの階段デザイン、見つかりましたか?ご感想お待ちしています。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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