これでうまくいく!細長いリビングのコーディネートで気をつけたい9つのポイント

Y Matsui Y Matsui
東村山の家, 石井秀樹建築設計事務所 石井秀樹建築設計事務所 モダンデザインの リビング
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細長いリビングは都市部の狭小住宅でよくみられ、近年ではそのアイデアあふれる暮らしぶりを目にする機会が増えました。小さくても素敵な細長いリビングですが、間口の狭い空間を思い通りのコーディネートにするには、広いリビング以上に家具の選び方とプランニングが大切です。また細長いリビングでは、実際の広さだけでなく天井の高さも気にしたいところです。細長いリビングに似合う家具の選び方からお部屋を広く見せるくふうまで、自分らしくコーディネートするために知っておきたいポイントを9つご紹介します。



家具は華奢なデザインを選ぶ

小さな空間にはスレンダーな家具が似合います。すっきりとした印象のリビングにしたいときは、ソファーやテーブルの脚の素材にアイアンや曲木など、細く加工されたものを選ぶと効果的です。



壁面をたくさん見せる

収納とデイスプレイを兼ねたオープンシェルフは、機能的であるだけでなく、壁面をたくさん見せることができます。特に白い壁面が多く見えると、視覚効果で部屋に広がりが感じられます。



壁も活用

家具を置くスペースが十分に取れない場合は、壁も活用しましょう。壁掛け式のテレビなら場所を取らず、高さも自由に変えられます。壁に重量のあるものを吊るすときは、下地の強度にも注意します。



好きなものはまとめてディスプレイ

細長いリビングに効果的にものを飾りたいときは、あちこちではなく、場所を決めてディスプレイするとよいでしょう。リビングに入ってすぐに、目に入る高さに好きなものがあると気持ちも上がります。自由に取り付けられるオープンシェルフを一ヶ所の壁にいくつもつければ、おしゃれでまとまりのあるインテリアができあがります。



奥行きも有効に使おう

奥行きの長いリビングは、奥の方がデッドスペースになってしまいがちです。そんなとき、小上がりをしつらえてみてはいかがでしょう。収納の上に畳を置いたり小上がりは和のイメージですが、縁なしの畳にすると、洋室のリビングにも違和感なくなじみます。



ダウンライトの効果

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照明は小さく壁や天井になじむ色にすると、天井の高さが強調されます。ダウンライトは、照明を使わない日中は存在感が消え、明かりをつけると柔らかい光が拡散します。ダウンライトはシックからモダンまで幅広いインテリアスタイルに対応する、汎用性の高い照明器具です。



色使いに気をつける

細長いリビングをとにかく広く見せたい、というときは、インテリアの配色にも注意しましょう。コントラストの強い色どうしより白と木目調などなじみやすい色を組み合わせるようにし、色の数も3~4色に抑えるとよいでしょう。壁や天井を白系にすると、光をたくさん反射し、明るく広がりのある空間にみせることができます。家具もプラスチックなどの軽やかな素材や、壁と同じ白いものを選ぶと圧迫感を感じにくくなります。



天井ふところをつくらない

天井ふところとは1階の天井と2階の床の間にある部分で、通常は電気の配線などが通っています。天井ふところをなくすとその分天井が高くなり、細長いリビングが垂直方向にも広がります。配管が天井で隠れないので、ラスティックな雰囲気のリビングとなります。



開放感を大切にする

特に狭小住宅の細長いリビングでは、閉塞感をつくらないことが大切です。オープンな階段から差す光を妨げないよう、低めのソファーやテレビボードを選ぶとよいでしょう。床だけでなく、天井も長手方向の板張り仕上げとすると、さらに空間に広がりが感じられます。




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