Architektur- und Innenarchitekturbüro Bernd Lietzkeが手掛けた寝室

伝統と現代性が同居する魅力的な農家リノベーション

Emi M Emi M
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ドイツ・ハンブルグの建築スタジオBernd Lietzkeによる古い農家のリノベーションプロジェクトです。1840年に建てられたこの建物は木組みの構造にレンガの壁、わらぶき屋根と小さな窓という、メルヘンチックで可愛らしい佇まいです。この地区ではこうした歴史的な街並を維持する必要がありましたが、住居としての技術的には欠陥も見られたため、家を再建すると同時に内部が慎重に近代化されました。歴史的な価値と近代的な需要という二つのバランスを取ることに成功し、完成したこちらの住宅。詳しく見ていきましょう!

外観

外観は木造でわらぶきの三角屋根という、まさに伝統的な農家のスタイルです。通りに面したファサードは、元の外観に基づいて窓やドアが設置されました。各窓に設置されている観音開きのシャッターもクラシックな魅力を放っています。

​庭側外観

庭がある住宅裏手はモダンなデザインが取り入れられました。正面外観よりも大きく取った開口部から自然光がたっぷり差し込み、庭の緑豊かな景色を室内へ取り入れます。典型的な古い農家で起こりがちな、室内が暗いという問題もこれで解決。

​インテリア

インテリアは新旧の調和のとれた温かみのある雰囲気です。古い天井の梁や木製の床が、建物に特別な魅力を加えています。しかし、オープンスペースや白で統一された壁と天井、大きな開口部などが空間をモダンにシフト。埋め込み式ダウンライトはムードを作ることができる照明です。

キッチン&ダイニング

こちらはキッチン&ダイニング。明るさと落ち着きがあり、親しみやすい雰囲気です。ダイニングエリアは意図的にこじんまりとまとめ、アットホームな空気を維持して。木製の家具と素朴なアクセサリーなど、実は要素の数は少なくシンプルにまとめられていますが、なぜか魅かれる不思議な魅力に溢れています。

寝室

屋根裏部屋は狭くて暗いイメージですが、こちらはまったく違います。リノベーションによって、モダンで広々とした寝室へと変換されました。大きな梁の向こうのダウンライトがまるで夜空に輝く星のよう。アーチ型の開口部もとてもメルヘン。素敵な夢が見られそうです。

バスルーム

歴史的な価値を持つこの住宅のバスルームは、木製の梁や格子窓など典型的な特徴を保存しつつ、新しい技術が追加され、シンプルかつゴージャスな雰囲気に進化しました。ウォークインシャワー室は洗練されたガラスモザイクの壁とガラスの間仕切り、レインシャワーなどが設置され、心地良く汗を流すことができます。一日を始めるのにも、終えるのにもぴったりの場所です。

伝統的な外観と居心地の良さそうな内部がとても魅力的でしたね!あなたの感想もぜひ教えて下さい。
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