T's HOUSE renovation: dwarfが手掛けたです。

色褪せた空間が大変身!ブルックリンスタイルリノベーション

K.Matsunaga K.Matsunaga
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日本の住宅は、年数とともに徐々に資産価値が下がります。時代や素材の変化も著しく進化するこの頃は、10年や20年という短期館でがらりとトレンドも変化してきました。リノベーションでは、そうした資産価値の下がったものや時代遅れの物件は、リノベーションで劇的に生まれ変わらせることが可能です。今回ご紹介するのは、DWARFの手がけた築17年ながら色褪せや痛みの目立った物件のリノベーションです。和風の昔ながらの内装が、カリフォルニアやブルックリンスタイルを思わせるアメリカンテイストな家に大変身を遂げました。

Before:暗く色褪せた空間

和の畳の部屋と、ダイニングキッチンが隣り合い、寸法も昔の基準だったリノベーション前の物件。壁や内装全体の痛みが激しく、色褪せのためとても暗い雰囲気が漂っていました。真壁の畳の部屋は窮屈さを感じさせ、ひと昔前の内装はいくら掃除をしても清潔感を感じられないほどの状態でした。

After:以前の面影を感じないほどの大変身

不必要な間仕切りを取り払い、空間の拡張や内装を一変することでまるで別の物件のように生まれ変わりました。カリフォルニアやブルックリンテイストを取り入れた、オリジナル性の高い内部空間。エイジング塗装や古材といったトレンドの素材を取り入れ、まるでアパレルショップのような雰囲気を持っています。ブラウン系、ホワイト系と木の素材はカラーを使い分けて圧迫感のない空間に仕上げられています。

After:取れない柱や壁もアクセントに

昔ながらの木造住宅は、マンションとは違い取り除くことができない筋交いや柱などの構造躯体が多くあります。今回はそれを見事にアクセントへ転換し、空間を上手に仕切りながらインテリアのテイストを盛り上げています。必要な間仕切りはルーバー状に設けられ、天井と一定の隙間を設けることで全体の開放感を損なわない工夫がされました。リビング、ダイニングキッチン、その他の空間と適度な距離感がまるでカフェのようなくつろぎの時間を生み出すでしょう。

After:ロフト風の寝室スペース

2階に設けられたベッドルームは、吹き抜けに面し限られた空間をより広く感じることができるようになっています。手すりの部分にロープを採用するなど、インテリアと素材が調和する空間は落ち着きのある心地よさを感じさせます。ここでも躯体の柱が登場していますが、新たに間仕切りを設けると全体の空間が限られ、どこかに圧迫感が出てしまったり中途半端な大きさの部屋が生まれてしまいます。思い切ってオープンな空間にすることで、よりこの家の暮らしを楽しめる雰囲気が増すようになりました。

After:水周りもブルックリンテイストに

現在の広さの感覚と、ひと昔前の水周りの広さの感覚はここ10年でずいぶんと異なってきたのではないでしょうか。昔は狭い空間に詰め込まれがちだった水周りも、より自由な配置やアイデアでぐんと快適な空間になります。生活感が出やすい水周りですが、今回は吹き抜けを設け、廊下に配置することでそれ自体がインテリア性の高いポイントになっています。照明やサブウェイタイルなど、ブルックリンテイストの小物は空間をより豊かで楽しい日々を招く役割を担っています。

DWARFが手がけた家については、こちらの記事でも紹介しています。

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