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19世紀の大学校舎リノベーション!

Emi M Emi M
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本日は非常に特別なプロジェクトを紹介します。それはポルトガルのアルディアダ・ポンテの歴史的な大学校舎のリノベーションプロジェクト!この建物が建てられたのはなんと1891年。19世紀の宗教的な建築物であるこの建物は大学の学舎として使用されていましたが、その後非常に悪い状態で放置されていました。

古い歴史を持ち、教会を備えたこの建物は小さな村のランドマーク的存在でもあったため、担当したDAVID BILO – ARQUITECTOにとってもこのプロジェクトは大きなチャレンジであったそう。

特異な性質をもつこの建物、いったいどのように生まれ変わったのでしょうか?さっそく見ていきましょう!

リノベーション前外観

ひと目見ただけで威厳を感じさせる佇まいは、遺産的価値を持つことが分かる建物ですが、崩壊の直前にあるようなとても悪い状態です。2階建てのクラシカルな建物は白と黄色をメインに、外階段により上下が接続されています。村のランドマークとして何世紀も存在してきましたが崩れるのも時間の問題です…

リノベーション前室内

室内は荒れ放題で窓はもはや''穴''です。天井や壁は剥がれ落ち、苔を始めとする植物がスペースを侵略し始めています。特に歴史的な古い建物のリノベーションの場合は、その遺産的価値を維持するのか、モダンで使用可能なスペースを作るのか、どう建物を維持すべきかをまず判断しなければなりません。

リノベーション後

そしてリノベーション後の姿がこちら!きれいでモダンな外観、新しい色調を持つ建物となりました。しかし旧デザインの本質はしっかりと維持されています。これはすべてを新しく作り替えるのではなく19世紀のアーキテクチャを”再解釈”した結果。歴史的建物が持つ威厳や堂々とした佇まいはそのままに、安全性を確保し、使用可能な姿へと生まれ変わりました。

モダニズムのステンドグラス

直線的で規則的な窓やドアは白と赤茶色で構成され、クラシカルな気品を感じさせます。宗教的建造物であるこの建物はチャペルを備えています。その領域には花崗岩を使用することでオリジナルの要素を尊重。チャペルの窓は”モダニズムのステンドグラス”とでも表現すべきでしょうか、モンドリアン風の色とデザインとなりました。外部エリアはオリジナルの石壁を復元し、他にも庭や手すりが加えられました。

ミニマルスタイルのチャペル

こちらは大きく変わったチャペルの内部。一部の古い要素、特に空間性は維持されましたが、仕上げはとてもモダンなミニマルスタイル。カーブを描いた木製の天井や、モダンなコーブ照明が特徴です。左側の階段は説教壇の現代的な解釈。チャペルらしい厳かな雰囲気と穏やかな空気に満ちており、祈りを捧げるに相応しい特別な空間です。

インテリア

大学内の新しいインテリアは、木材と中間色、ソフトな照明を使用して、リラックスした快適な時間を作るミニマルスタイルです。床は黒と白のパターンでスタイルを追加。

タイルの床

タイルの床はキッチンなど汚れやすい場所にぴったりの素材。パターンで遊び心を追加するのも良いアイデアですよ。タイポグラフィやアートを壁に飾っておしゃれに。

19世紀の大学校舎リノベーションいかがでしたか?チャペルがとても印象的でしたね。あなたの感想も教えて下さい!
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