家事が楽になるウォークインクローゼットとは?!15の秘訣で片付け上手に

A.Imamura A.Imamura
Laurel Court KAKUOZAN OTANACHO Model Room WORKTECHT CORPORATION モダンデザインの ドレッシングルーム
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洗濯物を洗い、干し、乾いたら屋内に取り込み、アイロンをかけて、畳み、タンスに納める… 私は洗濯物を洗って乾かすのは好きですが、畳んでタンスに入れるという部分がどうも好きではありません。なので洋服の山がすぐに部屋の角に出来てしまうなんてことも時折起こります。特別に家事が苦手というわけではないのになぜだろうと考えていました。最近になって、私のランドリールームとウォークインクローゼットのデザインが原因だと気が付きました。私の自宅は「畳んでタンスに入れるという」の動線がスムーズでなく、さらに収納自体に手間がかかってしまう衣装ケースを使用しているせいでした。このようなランドリーとウォークインクローゼットの問題を抱えている人は、結構多いのではないでしょうか?今回は、家事がもっと楽になるウォークインクローゼットの秘訣を紹介していきます。是非、参考にしてみてください!

まずウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは、人が入れる大きさの衣類収納を指します。 ハンガーパイプや収納棚が設えてあり、衣類をハンガーにかけて収められるほか、棚収納や季節の衣類やモノなどをまとめて管理することが可能です。またウォークインクローゼットとは、人が歩いて通れるスペースが確保されており、そこで着替えることも可能です。身支度に必要なモノがまとめられているので、忙しい朝でも短時間に身支度を終えることができます。


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ランドリールームとウォークインクローゼットを近づける

ウォークインクローゼットとランドリールームを近づけて配置することで、衣類の洗濯・乾燥から収納までの動線が大幅に効率アップします。ハンガーにかけて乾かした衣類をそのままウォークインクローゼットのハンガーラックに掛けられるので、畳む手間も省くことが出来ます。毎日使うタオル類も一緒に収納しておける場所を確保しておけばより便利に。


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ハンガーにかけて収納する

FIKA-「斬新すぎる」と方針転換、カフェ風に 株式会社ブルースタジオ モダンデザインの ドレッシングルーム
株式会社ブルースタジオ

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ウォークインクローゼットの一番のメリットは、ハンガーラックと収納棚という二種類の収納方法が確保できる点です。特にハンガーラックは、ワンピースやスカート、皺をつくりたくないスーツやパンツ類の収納にも最適。場所を取らずにスッキリと多くの衣類を収めることが出来ます。


【住まいについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ スイートルーム風!専用バスルーム付き寝室:モダンなデザインの方法8つ

大きな収納量を確保して、すっきりLDKに

N邸-好きなものはたくさんあってもいい。居場所を作って一緒に暮らす 株式会社ブルースタジオ モダンデザインの ドレッシングルーム
株式会社ブルースタジオ

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家族みんなのものを無理なく収められるウォークインクローゼットを確保することで、日常生活の中心となるLDKがモノで散らかることを防ぎます。例えば、こちらの住まいは、玄関の土間から入りLDKへ通り抜けができるウォークスルータイプを設けています。何をどこにしまうかまで考えてクローゼットを作ったおかげで、LDKはよりリラックスできる場所になりました。

既製品の収納アイテムにも対応できるようにデザインする

洋服好きな人は、増えていく洋服にあわせた収納アレンジが必要になります。ただクローゼットの造作棚だけでは整理整頓が難しい時もありますね。そんな時は、既製品の収納アイテムを一緒に取り入れましょう。こちらは、ワークスペースにつながるウォークスルータイプのクローゼット。既製品の収納家具がぴったり納まるように設計されているので、必要にあわせてアレンジが簡単に。

身支度がしやすいドレスルームにデザイン

衣服であふれているウォークインクローゼットは、暗く手狭になりがちです。開口部を確保したり、他の部屋同様に照明を設けておきましょう。また、大きな鏡を配置すると光を反射して部屋が明るくなり、また全身コーディネートもし易くなります。ちょっとしたいすやテーブルコーナーがあるとより便利です。

モノによって高さを変えられる可動棚にする

こちらは天井高いっぱいの高さに設けられた収納棚。白を基調としたベースカラーで統一されているので、空間に圧迫感がありません。クローゼットの造作家具は、収納するモノの大きさや方法によって棚の高さを変えられる可動棚にしておくと有効に使うことができます。

クレジット: Photo by Senichiro Nogami / 野上仙一郎

廊下動線と一体化したウォークスルータイプ

便利で使い易いウォークインクローゼットをつくるには、ある程度のスペースが必要になります。また家事動線を考慮した間取りが大切です。こちらは、廊下動線と一体化したウォークスルータイプです。

このような廊下に面している大きなクローゼットは、廊下側からも寝室からも入ることができ、慌ただしい朝の身支度時にも便利です。

クレジット: 撮影:笹倉洋平

色の統一感で視覚的にスッキリさせる

ウォークインクローゼットの扉の開閉方法は、しっかり考えないと意外なデッドスペースが出来てしまう場合もあります。こちらの住まいは、住まい全体を広々とデザインするために、各部屋やウォークインクローゼットも扉をなくして開放的に仕上げています。収納棚のカラーを天井・壁のベースカラーと統一させているので、収納が視界に入ってもスッキリとした印象です。

動線で家族のモノを分ける

A邸-ワークスペースに夫婦それぞれの空間 株式会社ブルースタジオ モダンデザインの ドレッシングルーム
株式会社ブルースタジオ

A邸-ワークスペースに夫婦それぞれの空間

株式会社ブルースタジオ

家族みんなのモノを一つのクローゼットに納めるのは、結構大変です。お互いの衣類がごちゃごちゃと混じってしまうと、むしろ使いづらくなってしまいます。そんな問題を動線によって解決したのがこちらの住まい。右側の動線が旦那様、左が奥様の収納と、空間内の動線自体を分けることで、お互いのモノを把握し易く整頓できます。

シュークロークとウォークインクローゼットが繋がる

玄関はモノが溢れてしまう場所のひとつです。こちらは玄関土間にシンプルな木のオープン棚を設置し、まるでショップのような雰囲気で靴を収納します。扉の開け閉めがない分使い勝手もスムーズですね。さらにその奥には、金属パイプやオープンシェルフを使用したウォークインクローゼットが設けられています。帰宅後すぐにコートやカバンなどをクローゼットに戻しやすい動線なので、自然と玄関周りがすっきりとします。

動線が混雑しないウォークスルータイプ

リビングのテレビの裏にあるスペース。 コンフォート建築設計工房 モダンデザインの ドレッシングルーム
コンフォート建築設計工房

リビングのテレビの裏にあるスペース。

コンフォート建築設計工房

こちらは、リビングのテレビの裏に設けられた収納スペース。リビングで使う道具置きとして、また充電スペースとしても活躍します。LDKで散らかりがちなモノをしっかり収めて置けるので、居住空間の生活感をしっかりと隠すこともできます。寝室のある二階にも同様に、廊下の入り口2つから入れる特大ウォークスルータイプが設けられています。

収納棚が足りない時は廊下を活用してみても

家族みんなが通る二階廊下部分に、家族の収納棚を設けた住まい。ただ通り抜けるだけの廊下を収納として有効活用できます。ウォークインタイプには壁が必要ですが、廊下部を使ったこのようなウォークスルータイプは、壁材費を節約しながら空間を有効活用できます。またあとからDIYすることも可能ですね!

サニタリー動線をまとめる

こちらは、トイレ、洗濯機、洗面台の3つが1つのカウンターに設けられています。さらに、左側はユニットバス。 奥は3mの物干し竿が外部と内部に1本づつ設置され、乾いた服は両サイドに寄せるとウォークインクローゼットスペースへと収納できる仕組みに。浴室、洗濯、乾燥、収納、全てが一か所にコンパクトにまとめられているので、家事効率は抜群です。


洗面脱衣室、ランドリールーム、ファミリークローゼットの3つを繋げる

部屋干しが多くなる冬は、LDKが洗濯物でいっぱいになりがちです。折角インテリアにこだわっても洗濯物の生活感でLDKのインテリアが台無しに。その問題を解消してくれるのが、こちらの住まいの様に、物干しスペースのあるランドリールームです。洗面脱衣室、ランドリールーム、ファミリークローゼットの3つが繋がる間取りにしてみましょう。必要にあわせて引き戸で間仕切りできれば、来客時でもプライベートをしっかりと保つことが出来ます。

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