2つのL型壁が作り出す快適と安心感!傾斜地に建つモダンな住まい

K.Yokoyama K.Yokoyama
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今回ご紹介するのは、傾斜地に建つモダンな住まいです。傾斜地であることを利用して、半地下に当たる部分に広めのガレージを設け、敷地を効率よく活用しています。また、防犯対策として外回りには開口を抑えた作りとなっていますが、2つのL型壁を利用した構造によって室内にきちんと採光と通風を取り込むことが出来るようになり、快適さと安心感のある住宅が実現しています。この住まいを手掛けたのは、名古屋を拠点に活動するEGAWA ARCHITECTURAL STUDIOです。一体どんな様子になっているのでしょうか? さっそく詳しく見て行きましょう!

直線的なデザインがお洒落な外観

住まいのロケーションは名古屋。傾斜地に建てられた地下1階、地上2階のモダンな住まいです。クライアントさんから防犯対策について要望があったため、外側には目を引くような大きな開口は設けず、玄関のドアも目立たない配置にしてあります。フラットな屋根と直線的な建物のラインがお洒落でモダンなデザインで、特にブラウンと白の外壁が組み合わされたかのような外観は、個性的で道行く人たちの注目の存在となっていることでしょう。

2つのL型壁によって守られる家

こちらは少し振った角度から見た建物の外観です。こうして見ると、住まいの建物は単純なボックス型ではなく、実は白とブラウンの2つのL型の壁が向きを変えて、隙間スペースを作りながら組み合わさっているという構造をしているのがわかります。これは、住まいが防犯上大きな開口を設けていない代わりに、建物本体とL型壁との間にスペースを作ることで、そこから室内に光や風を取り込めるようになっているのです。このL型壁は住まいを守ることと快適さを確保することを両立するための重要な役割を果たしているということです。

広いビルトインガレージ

こちらは傾斜地によって半地下となっている部分を生かして作られたビルトインガレージの様子です。全部で4台もの車が駐車できる広いスペースとなっています。さらに建物の前面にも3台分駐車スペースを作り、ガレージを含め全部で7台分の駐車スペースを確保しています。傾斜地であることをポジティブにとらえ、スペースを有効に活用していることがわかりますね。

トップライトから光を取り込むリビング

こちらは住まいの中心LDKです。木のフローリングの優しい風合いと白を基調としたインテリアで、シンプルながらも落ち着いた雰囲気となっています。奥はキッチンスペースとなっており、壁によってリビングとは区切られてはいるものの、部分的にオープンになった作りで閉じられた空間にはなっていません。天井には大きめのトップライトが設けられ、光を室内に取り込めるように工夫されているので、室内には十分な明るさが届けられるようになっています。

シックでモダンなキッチン

こちらはリビングの隣に設けられたキッチンの様子。モノトーンを基調としたシックなデザインとなっています。開口部も設けられ明るい雰囲気で、収納スペースもたくさんありスッキリとまとまった印象です。シンク周りの壁は部分的にオープンとなっており、リビングが見渡せるようになっています。これならキッチンで作業中でも、リビングでくつろぐ家族の様子をうかがえるので、お母さんも安心です。

モダンな和室

こちらは和室の様子です。床には縁なしの畳がシンプルに敷かれ、部分的に木のフローリングを残しているという作りのモダンな和室となっています。開口部を控えめに取り採光を抑えることで、室内に落ち着いた雰囲気を演出。インテリアもシンプルで優しい色味で統一されているので、リラックスできる部屋に仕上がっています。客間として利用しても、お客様から喜ばれそうですね。

傾斜地を利用したモダンな住まいについて、いかがでしたか?コメントをお待ちしています!
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