植栽による庭の変化も楽しみ!三叉路に面したモダンな住まい

K.Yokoyama K.Yokoyama
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今回ご紹介するのは、三叉路に面して建てられたモダンでお洒落な住まいです。建物の周りには様々な植栽も施され、今後年月が経つにつれて、成長していく植物の表情や季節で見せる自然の変化も楽しめるようになっています。この住まいを手掛けたのは、神奈川県を拠点に活動する早田雄次郎建築設計事務所です。一体どんな様子となっているのでしょうか?早速詳しく見ていきましょう!

撮影:安川千秋

三叉路に面した住まい

住まいのロケーションは神奈川県。クライアントさんご夫婦と猫の暮らす木造2階建ての家となっています。住宅は三叉路に面しており、その圧迫感を感じないようにするため、建物の高さを抑えて建てられました。敷地には、もともと生えていたツバキやモミジなどの木があったため、それらを残し昔ながらの風景の良い部分を生かしているそう。またさらに新たな植栽も施し、年月が経つにつれ住まいの風景が変わる楽しみも持てるようになっています。3つの棟が連なる住まいの建物は、黒いシックな外壁が特徴的な落ち着いた佇まいです。

清潔感のある水廻りスペース

こちらは1階にある洗面室とバスルームです。白を基調としたシンプルなデザインの洗面所の向こうに見えるのは、くつろぎスペースとして使える濡れ縁です。猫の日向ぼっこスペースとしても活躍しそうですね。洗面と浴室に大きめの開口を設けることで室内空間に明るさが加わり、清潔感のある快適な水廻りとなっているようです。

将来を考えた部屋作り

こちらは1階に設けられたフリースペースです。柱や天井があらわしとなっている他は、白を基調としたシンプルなインテリアとなっています。また、開口は控えめな大きさにすることで、落ち着いた雰囲気の部屋となっています。将来的にはここを子供部屋としての使用を考えているということで、住まいの中にこのように家族のライフステージに合わせてフレキシブルに対応できる部屋があるととても便利ですね。

1階と2階をつなぐ階段スペース

こちらは1階から階段スペースを通して2階を見上げた様子。シンプルな作りの階段ですが、窓を設けることで2階からの採光や通風が1階まで届けられます。またこの階段スペースは、1階と2階の空間をつなげ、お互いの気配を感じるようにするための大切な役割を果たしています。また、1階と2階を区切るかのようにちょっとした格子が設置され、それがインテリアのアクセントとなっています。

天井はあらわしの仕上げ

こちらは2階にあるLDKの様子です。手前がリビング、奥にダイニングとキッチンが配置されています。両側の壁に大きな開口を設けることで、2階空間に明るさを取り込み、さらに視覚的にも開放感を与えています。天井は木の存在感が印象的なあらわしの仕上がりとなっており、白い壁と木のフローリングからなるシンプルな空間に、インテリアとしてのアクセントを与えています。また、リビングの開口からは畑の向こうに桜の大木を望むことが出来、春はお花見を楽しむそうです。

明るいダイニング

こちらはダイニングキッチンの様子。大きい開口を設け、光を取り込み明るく快適な雰囲気。食事中も料理中も外の眺めを楽しめるようになっています。キッチンはシンプルなオープン型となっており、ここからは2階のLDK全体を見渡せます。ダイニング側から見たキッチン部分には棚が設けられ、収納や本棚、飾り棚等いろいろな目的で使えるようになっておりとても便利。このように明るいダイニングだと、食事中の家族での会話も弾みそうですね。

三叉路に建つモダンな住まいについて、いかがでしたか?コメントをお待ちしています!
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