住吉の家: 藤原・室 建築設計事務所が手掛けたリビングです。

変形地から生まれた自然を感じるアイデア住宅

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都市部に新たな住宅を建てようと考えると、価格と理想に近い敷地を探すのは至難の業かもしれません。敷地が変形していても、個性のある住空間の計画のきっかけかもしれません。「敷地がこうなら、住宅はこう!」そんな切り替えしのできるアイデアで、自然を感じる快適な住宅を作ることは可能です。そこで今回ご紹介するのはくの字型に変形したほっそり敷地に建つ住まいです。有限会社 藤原・室 建築設計事務所が手掛けたこちらの住まいは、3つのヴォリュームを渡り廊下で繋げる連続した住空間に。くの字型の敷地から生まれたプランによって隙間には豊かな緑を添えて。渡り廊下を抜ける度に感じることのできる自然のある風景、住空間にワクワクが生まれる仕掛けかもしれません。

ほっそりとした外観

敷地があるのは大阪府住吉区の一角、比較的住宅の密集した地域に細長い「くの字」型の土地に本住宅は建っています。見た目は真っ白な外壁にエクステリアの青い木立ちがナチュラルな雰囲気を醸し出す、ほっそりとしたシンプルなファサードに。右わきの階段をつたって住空間へアプローチするデザインはどんなスペースが広がっているのか気になりますね。

ワクワクする渡り廊下

階段の先を進むと三つのヴォリュームに分けられた住居が連なるワクワクするような渡り廊下へと続きます。くの字型の敷地から前面道路との視界が分断され、プライベートな緑と空の自然を感じるスペースに。室内からは来客が通り抜ければ一目でわかる眺めにも。地上から愉しむ自然とは視点の異なる二階部分から見下ろす眺め。木の葉をつかむような近さと浮遊感は爽快な気分が味わえそうですね。

緑を取り入れる住空間

ゆったりとしたリビングはホワイトベースにハイトーンの木フロアが明るく気持ちのいいインテリア。大きな開口からは周辺の緑を取り込む眺めのいい景色が広がります。壁面にはオリジナル家具のソファを。家族が全員座ってもまだまだスペースが余るほどのゆったりサイズ。

インテリアの違いを愉しむ

階段を上がると各棟を繋げる通路。ナチュラルブラウンの通路は他の居室とは一味違った落ち着きを感じることのできるインテリアに。トップライトからの明かりが気持ちのいい通路は通りすがるたびに心地の良さを感じることができそうです。

気配を感じる安心感

大きな開口から差し込む光が気持ちのいい居室。壁面には大きさが気にならないほどサッと仕舞える大収納。リビングルームと統一感を感じるインテリアです。コの字型のように囲う庭の眺め、緑を愉しみながらも家族の気配を感じることが可能です。各々に過ごしていてもどこか互いに存在を把握しているような、程よい距離感が生まれました。くの字型の敷地でもアイデア次第で繋がりと距離感を愉しめる住空間が広がります。

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