インパクトある変形フォルムが造る多様な住空間

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住宅のプランを考えるとき、生活のために必要な空間をパズルのように考えるのでしょうか。様々な建築家がいるように、住まい手の要望に応えるプランのアプローチは十人十色かもしれません。「一般的な住宅」から少し離れて可能性をあらゆる角度からみた住空間プランもいいですよね。限られた敷地が可能性を秘めた敷地となりうるかもしれません。今回ご紹介したいのは街の中心部に位置する狭小地に建つ住まいです。石塚和彦アトリエ一級建築士事務所が手掛けるこちらの住まいは、一目に強烈なインパクトを残す変形フォルムをした住宅です。敷地の限られた範囲から住空間の広がりを考えたプランによって必然と生まれたフォルム。狭小地ながら住み手に取って豊かな住空間が広がります。

印象的な変形した外観

敷地があるのは北海道札幌市内、角地の土地に建つ本住宅は川に面した涼しげな眺望のいい場所。見た目は褐色の外壁に個性的でモダンなフォルムをした外観です。言ってみれば変形した一風変わった見た目。初めて目にした人にはそんな印象を残すかもしれません。しかし敷地と空間、そして住まう人の快適な住空間をバランスよくプランして生まれた究極のフォルムなのです。周辺環境にとってシンボリックな存在となるのではないでしょうか。

一味変わるサイド外観

建物をサイドから見てみると中央で分断されているかのような、浮遊感を感じる外観に。ダイナミックな正面ファサードとは一味違った、シャープでとがった印象です。狭小地ともあって敷地を最大限に活かした形状に。同じ外壁素材で仕上げていても見る方向によって大きく印象の変わる見た目はまさに個性派住宅でしょうか。

ナチュラルモダンなインテリア

室内は異なるトーンがバランスよく用いられたナチュラルモダンを感じるインテリア。テラス側にたっぷりと開く開口は周辺の環境を取り込む気持ちのいい眺めを愉しむことができます。スケルトンの階段によって視界を遮らないデザインで見透しのいいが住空間に広がります。狭小地に建つ住宅にとって階段スペースを明るい空間とすることは大きなポイントかもしれませんね。

様々な居場所に

狭小地の中の多様性、空間を細かく分節することによって変化のある住空間に。外観から見た変形のごとく室内空間もちょっぴり個性的な空間に。異なる高さのフロアで繋ぐ空間は寝室にも、書斎にも、趣味の部屋としても誰がどう使っても馴染むような居場所でしょうか。トップライト光で広がりを感じるプライベートな空間です。

充実のキッチン空間

収納力あるオリジナルキッチンスペース。コの字型のキッチンは導線の短い効率的なデザインです。ダークブラウンのキッチンに、真っ白な壁タイル張りはどこか暖かでナチュラルな雰囲気を感じることができます。独りで効率よくササッとする調理も、流しの対面するキッチンで家族や友人と楽しむ調理も、シチュエーションに応じて機能する充実のキッチンです。

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FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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