Tumideiが手掛けた

小さな家の真似したいアイデア

Aya F. Aya F.
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小さな家の多い国、日本。狭小住宅などのミニマルな建築に関しては、特に世界中から注目を集めているほど。小さいながらも、機能的で暮らしやすい家づくりのアイデアは、どんなお宅に住んでいる方でも取り入れてみたいですよね。今回は、小さな家でどうすれば快適に暮らせるか、そのためにはどんなアイデアを取り入れるべきか考えてみました。

明確なプラン

小さな家といっても、今から夢を膨らませることができる新築もあれば、既存の住まいをリノベーションすることも、ワンルームマンションのような集合住宅内の小さな家もあります。いずれの形態であれ、まず考えたいのは、どのように暮らしたいかということ。それを基盤にして、明確なプランを立てていくことが大切です。例えばこちらのお宅では、キッチン、リビング、ダイニングのスペースが一つの空間にあり、ダイニングとリビングを区切るようにソファーが部屋の真ん中に置かれています。戸建ての場合でも、どの空間になにを共存させるかといったレイアウトやプランがはっきりしていると、居心地の良い住空間が実現できます。

機能的な家具

Tumideiが手掛けた子供部屋
Tumidei

TIRAMOLLA 175

Tumidei

コンパクトな空間に暮らすときに気を付けたいことは、家具でたくさんの場所を取りすぎないこと。それを解消するためには、機能的な家具を選ぶことが一つのカギとなります。こちらの家具は、収納スペースと学習スペース、寝室がコンパクトにまとまっています。小さい家にこんな家具を置くことがいいかどうかは別にしても、複数の用途に使えるような家具、折り畳み式の家具といった多機能を備えた家具は、スマートな家の問題をスマートに解消してくれそうです。

デッドスペースの有効利用

小さな家ほど、ちょっとの隙間も無駄なく使いたいもの。デッドスペースの活用は小さな家では特にマスト。こちらは池田デザイン室の手がけた11坪の居心地Home。キッチン、ダイニング、リビングスペースがコンパクトにまとまっている中、ダイニングそばの階段下をPCデスクとしてうまく活用しています。階段下といっても、窓があって圧迫感を感じることはありません。お宅にも、こんな風に活用できそうなデッドスペース、余ってませんか?

狭さを感じさせない空間づくり

小さな部屋にたくさんのものを詰め込むと、より狭さを感じてしまいますよね。小さな家では、なるべく狭さを感じさせないような空間づくりがとても大切です。こちらのお宅は、リビングダイニングといったパブリックスペースが家具でモダンかつ絶妙にレイアウトされていて、さらに天井の一部を吹き抜けにしたり、狭く感じがちな屋根の傾斜部にも窓を大きく開けたりすることで、開放感あふれる空間を生み出しています。白と明るい木材の色が空間の広さをより割り増しで感じさせてくれるのも広々とした空間づくりには欠かせないポイントです。

空間の統一感

こちらも建坪10坪に二住戸、三階建てというなかなかのコンパクトなお宅です。小さい家とはいえ、家のレイアウト、薄い色合いの壁や床などのデザインに統一感があり、吹き抜けで大きな窓からの明かりが差し込んできています。とても統一感のあるこの空間は、コンパクトとはいえ、家具を詰め込まなければゆったりと気持ちよく暮らせる家になること間違いなしです。隅から隅まで同じ色合い、質感で統一された空間は、コンパクトでも開放感たっぷりです。

無駄なものを捨ててシンプルに暮らそう

KMGO 小松原の小さなSOHO: 太田則宏建築事務所が手掛けたリビングです。
太田則宏建築事務所

KMGO 小松原の小さなSOHO

太田則宏建築事務所

近年よく聞く「断捨離」。確かに物を少なくすることで気持ちも心も、そしてもちろん家もすっきりしますよね。小さな家ほど、物を減らすと気持ちよく過ごせます。なかなか思い切れないこともあるとは思いますが、引っ越しとか気分転換とか、何かしらのきっかけで思い切って断捨離してみると、より広々と暮らせるかもしれませんね。家の内覧会や新居完成後に見た、あの空っぽで広かった家を思い出すと、ひょっとしたらやる気が起きるかも?!

ちょっとしたアイデア、活用してみたいですね。ご感想お待ちしています。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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