花しょうぶ通りの家・外観: タクタク/クニヤス建築設計が手掛けた家です。

現代生活に輝く伝統美。和モダンな家5軒!

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生活が洋風化されたとはいえ、やはり和の雰囲気が漂う住まいは、何となく落ち着きますね。シンプルで優雅な和風スタイルは、モダンな建築との相性も抜群です。今回の記事では、和モダンなスタイルを取り入れた家5軒を、ご紹介したいと思います。どれもこれも素敵なアイディアが光るお住まいばかりです。

江戸後期の町屋のリノベーション

関西を中心に活動する、タクタク/ クニヤス建築設計が設計を手掛けたのは、歴史的風情の残る町の、商店街に面するお住まい。江戸後期の町家のリノベーションです。昭和の改修工事で一度は洋風化された正面外観も、今回のリノベーションで杉板仕上げと建具を用いたことにより、建築当時の構造を再現しました。内装は既存の梁と繊細なデザインの鉄骨階段が美しいコントラストを作っており、上質な和モダンの空間が広がります。「グッドデザイン賞2014」受賞作です。

現代に息づく京都の町家

京都という言葉の響きはもうそれだけで十分風情がありますね。こちらのリノベーションは、そんな京の街の、築約100年の町家を、現代生活に合わせて再生したもの。まるで木の香りが漂ってきそうなほどに木材を存分に取り入れた内装、木や石の形を活かした洗面所や、そこから眺められる庭は、優美な雰囲気を湛えています。和モダンな生活の中で、京の移ろいゆく四季を心行くまで愉しめることでしょう。

モダンな和室

障子から溢れる光が美しいこちらの和室は、まるで船先のような形の入り口が斬新でモダンな雰囲気です。シンプルな内装、縁のない畳やその両側のフローリングは、和風な空間をモダンなものに仕上げています。和室というのは便利なもので、客間にもなれば、寝室にもなりうる空間です。また、畳は断熱効果に優れているので、夏の省エネ対策にもお勧めです。こんな、現代生活に溶け込むような和室だと、家にひとつ欲しくなりますね。

写真:加藤嘉六

趣味の部屋

赤い手透和紙貼りの壁が印象的なこの空間は、奥様の趣味のためのお部屋。モダンなデザインのよしず貼りの天井は、和室といった伝統的空間をユニークなものに仕上げています。赤とともに和の主役色である黒が、床や枠組と少ないながらも効果的に用いられ、空間を引き締めています。こんな風に素敵なお部屋だと、さぞかし趣味に没頭できることでしょう。神戸を拠点に活動する、田中一郎建築事務所によって手掛けられました。

和と洋のハーモニー

北欧スタイルのような、シンプルながらも洗練されたモダンなデザインは、どこか和の美意識に繋がるものがあります。ユミラ建築設計室が設計を手掛けたこちらのお住まいは、洋風のリビングが畳の座敷へと繋がりますが、ガラスを用いた障子戸や、障子の枠を用いたスライド式のガラス戸のためでしょうか、どこかまとまりがあり、違和感を覚えません。相反する二つの要素と捉えられがちな和と洋が、設計次第で共存が可能なことを認識させられる、素敵な例です。

【和モダンについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ 和モダンな住まいにする6つの方法 

※ 和風モダンの魅力

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