「ビンテージ+ぬくもり」生まれ変わった広く光あふれる空間: 株式会社インテックスが手掛けたリビングです。

失敗しない改築のポイント

A.Imamura A.Imamura
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改築で失敗しないためには、押さえておくべきポイントがあります。何を目的にリフォームするのか明確にすることや、業者の選び方、そして助成金制度の利用も検討しましょう。住まいのリフォームは、計画から完了までいくつかのステップに分けられます。今回は失敗しない改築ポイントをステップごとにご紹介していきます。

どこを中心に改築するのか決める

家全体を改築するなら別ですが、一般的には、水まわりや玄関、リビングといった部分的なリフォームになります。どこを中心にリフォームしたいのかをしっかり決めておきましょう。そうしないと、あれもこれもと増えていき、結局、どこをリフォームしたいのか分からなくなってしまいます。まずは、今の暮らしを振り返り、改築をしたいポイントを書きだしましょう。家族で話し合いながら、その中で優先順位をつけておくと検討しやすくなります。

改築の資金計画を立てる

改築の予算を決めるのはなかなか難しいところです。限られた予算の中で満足いく結果にするには、項目ごとに優先順位を決めて予算を組みましょう。キッチンの水まわりだけだったのが、ついでに照明も交換するといったことを考えていると、いくらでも予算が増えていきます。一番、直したいところを明確にしておきましょう。こちらは、ロクサ株式会社が手がけるキッチンのリフォーム。海外のインテリアテイストが好きな施主から、好みの海外テイストへ変えるリフォーム、そして長く住まうための飽きのこない空間づくりがリフォームの優先順位に挙がりました。築12年目のマンションリノベーションは、アイランドキッチンでキッチンとリビングダイニングをつなげ大きな一つのダイニングリビングスペースに。空間に質感とテクスチャーを与えるため石のような風合いの内装壁タイルを使用し改築されました。リフォームでは、工事に入ってから思いもかけない費用が発生する場合が あります。余裕をもった資金計画を立てましょう。

​リフォームの支援制度

リフォームには、国や自治体からのさまざまな支援制度があります。耐震リフォーム、基本的には、耐震診断、補強計画、補強工事が対象になります。自治体によって条件が異なります。こちらは、ナオ デザイン&パートナーズが手がける築31年のマンションを車椅子用にリフォームしています。車椅子でも使用しやすい水廻りの刷新と廊下の拡幅、そして車椅子から降りて過ごす空間は床面から40cm高くすることで、ストレスなく車椅子を乗り降りできるようデザインされています。このようなバリアフリーリフォームは、工事内容や対象者によって補助金額などが利用できます。例えば、高齢者住宅改造費助成事業であれば、30万円から50万円程度の補助金が支給されます。 住宅補助金・優遇制度を調べておきましょう。

依頼先選び

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株式会社インテックス

「ビンテージ+ぬくもり」生まれ変わった広く光あふれる空間

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リフォームの規模や内容に合った依頼先を考えます。まずは、候補となる依頼先を3社程選びましょう。他にはない個性的なハイセンスのデザインや住まい手の要望をかなえるデザイン設計は、設計事務所がおススメです。ただし、事務所によって傾向が大きく違うので合うところを探すために時間をかけましょう。また、設計だけで施工業者は別の企業になることが多いので、それも時間をかけて相談すると良いでしょう。リフォーム専門会社は、リフォームが専門なので、経験豊富で最適な提案が可能です。費用も他と比べると比較的安価と言えます。工務店は、地域密着型で経営しているところが多く、地域ならではのきめ細やかな対応が可能です。気兼ねなく相談できる業者が多く、比較的低コストでアフターケアも安心できるところが多いです。

工事前の準備

こちらは、リノベーション会社 スタイル工房が手がける築31年のマンションのリノベーション。キッチンは回遊できるよう配置され家事動線がスムーズに。フローリング材を利用して木のぬくもりが感じられるぬくもりあるリビングが完成しました。特に、マンションのリノベーション工事前に気を付けたいことは、やはり近隣への配慮です。騒音などで迷惑をかける場合もあるので、ご近所への心配りも忘れないようにしましょう。近隣への挨拶、管理会社などへの届け出はしっかり忘れずにしておきましょう。

工事中と工事完了後

築39年の我が家に後30年快適に住まう!(リフォーム): (株)ハウスインフォが手掛けた家です。
(株)ハウスインフォ

築39年の我が家に後30年快適に住まう!(リフォーム)

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工事中は自分で現場を訪れ、契約した通りに工事が行われているかどうかを確認しましょう。工事が完了する直前には、依頼先の担当者と一緒に検査をします。そのとき、仕上げ材の確認とともに、ドアや窓、家具の扉などを開け閉めしたり、さまざまな設備のスイッチを入れたり動かしたりするなど、実際に使って確かめてみましょう。また、終わっていない工事がある場合には、いつ検査をするのかも確認しておきましょう。リフォーム箇所の写真撮影をしておくと良いでしょう。また、引渡し書類を入念に確認しましょう。引渡しの書類には、契約時に受け取る契約書や図面などとともに、住まいのメンテナンスやリフォームをする時に必要な書類などがあります。無くしてしまわないよう、きちんと保管するようにしましょう。

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