リビング・ダイニング: 小林良孝建築事務所が手掛けたリビングです。

スタイリッシュな切妻屋根の家

JUTO JUTO

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北ヨーロッパのどこかの村に建つ家を思わせるのんびりした佇まい。もともと小高い丘であったこの敷地を含む周辺は数年前まで緑豊かな森でした。近年開発が進み、住宅が建ち始めましたがこの土地だけがぽつんと残っていました。できるだけもとの状態に戻したいという想いから極力擁壁を作らずに平地を確保して建てられた住宅です。クライアントが育てたクローバーの牧歌的な風景の中に美しく収まった住宅をさっそく見てみましょう。

切妻屋根が可愛い!

小高い敷地に緑の絨毯のように広がるクローバーとラスティカルな敷石のアプローチがのんびりとした風景を作り出し、やさしく迎えてくれます。村の一軒家のような暖かいイメージを放つ切妻屋根とすっと伸びた煙突が印象的ですね。同時に黒色の杉板の下見張りの外壁と金属葺き屋根がモダンで落ち着いた外観を作り出しています。

杉板の下見板張りの外壁が牧歌的な雰囲気にぴったり

小林良孝建築事務所が手がけたこの住宅の周囲は法面の整備の際、土の出し入れもしないように配慮しているので、自然な地形が広がります。牧歌的なクローバー畑のグリーンと控えめでありながらランドマーク的な黒色のファサードとのコントラストが目を惹きます。

建築素材にとことんこだわる

リビング・ダイニング: 小林良孝建築事務所が手掛けたリビングです。
小林良孝建築事務所

リビング・ダイニング

小林良孝建築事務所

切妻屋根の形態をそのまま生かした天井がリビング・ダイニングエリアに一層一体感を与え、開放的な主要な生活空間を形成しています。思わず裸足で歩きたくなるくらい気持ちの良いオークの無垢材をフローリングに、壁には化学物質を一切含まないドイツ製の本漆喰といったナチュラルな素材をふんだんに採用した北欧風の内装です。黒フレームの窓のついた奥のスペースはキッチンです。カフェを思わせるお洒落なインテリアを是非参考にしたいですね。

北欧やインダストリアルなテイストを取り入れたインテリア

2階に続く階段はリビングに直接設け、家族がいつでも顔を合わせることのできる間取りはお子さんのいる家庭では特に考慮したいですね。デンマークのスキャン社の薪ストーブはスマートな造りで、一般家庭のリビングにもぴったりなんです。電気ヒーターでは味わえない心地よい暖を提供してくれ、尚かつその存在自体がお洒落な薪ストーブ、皆さんも是非取り入れてみたらいかがでしょうか?インダストリアルなテイストの照明器具はオリジナルのもので、華奢な作りなので長く延びていても邪魔になりません。熟れたインテリア計画が随所に見られる手仕事感いっぱいの住宅です。

ロフトやテラスで空間に広がりを持たせる

リビング・ダイニング: 小林良孝建築事務所が手掛けたリビングです。
小林良孝建築事務所

リビング・ダイニング

小林良孝建築事務所

階段を上がってリビング・ダイニングを見下げたところです。アプローチ側の極力抑えた開口とは反対に庭に向って大きな開口を設け、主要生活空間と外のテラスに連続性を持たせています。丁寧な仕事が伺える天井板、思わず触りたくなるような質感ですね。向かい側のキッチン上部は梯子でアプローチ可能のロフトで寝室になっています。シンプルな空間構成でありながらも立体的な広がりや動線の面白さを盛り込んだ計画を採用しています。

細長い場所も有効に使える

こちらはクライントの奥さんが3人のお子さんと一緒に勉強する2階のスタディコーナーです。ちょうど良い目線の高さに水平の開口を設け、明るく気持ちの良い空間が出来上がりました。落ち着いたグレーのドアにはあっさりとしたオーナメントを加え、変化を持たせています。真鍮の壁付けライトや異なるカラーで揃えた椅子など色彩計画も参考になりますね。

デザインを極めたスタイリッシュな水廻り

洗面室を見てみましょう。左官仕事で仕上げた壁とカウンターが一体化したスタイリッシュなデザインが素敵です。ミニマルなクライアントのライフスタイルを反映したミニマルなデザインが建築家の力量によって発揮された空間ではないでしょうか。壁の黒の四角いプレートはスチール製の扉で中に歯ブラシなどを収めています。生活感を極力見せないように空間を有効利用することもシンプルな生き方を支える重要な要素と言えるかもしれませんね。

レトロな雰囲気は新品でも出せる

最後にオリジナルのインテリアアイテムをいくつか紹介したいと思います。真鍮を黒染めで仕上げた照明。レトロな雰囲気が下見張りの壁材とぴったりです。

ディテールの美しさが愛着を生む

バイブレーション仕上のステンレス製の取っ手。丁寧なディテールが美しく手仕事による暖かみが伝わってきますね。実は下見板を打ち付ける釘も黒く染めているんです。建築家やクライアントのこだわりと職人さんの技が生み出す住宅は誰にでも愛されるような優しい表情と空間体験を作り出し、人々の記憶に残っていく建築となると言えるのではないでしょうか。

本当の生活の豊かさとは?

オリジナル郵便受け: 小林良孝建築事務所が手掛けたインテリアランドスケープです。
小林良孝建築事務所

オリジナル郵便受け

小林良孝建築事務所

こちらはインターホンと一体型のスチール製のメールボックスです。無国籍的なデザインと素朴なテクスチャーが可愛いですね。こういった何気ないエレメントを丁寧に考えることで生活に豊かさと変化をもたらしてくれることを教えてくれるような住宅だと思いませんか?

外観は牧歌的な雰囲気ですが中はスタイリッシュでインダストリアルなテイストが広がる住宅、いかがでしたか?是非感想を聞かせてくださいね。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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