M邸: 長谷雄聖建築設計事務所が手掛けたベランダです。

中庭が生み出す広がり

kiyohide.hayasi –  homify kiyohide.hayasi – homify
Google+
Loading admin actions …

家を建てるとしたら、どんな家を建てるでしょうか。多くの人が庭付きの家を思い浮かべる人が多いかもしれません。ですが、土地の確保の難しさから庭を造るのは簡単ではありません。また庭があると外から家の中が見やすくなってしまうためプライバシーを守ることは簡単ではないでしょう。でも庭は開放感や広がりを生み出すなど快適な生活を可能にしてくれます。そこでプライバシーを守りながらも開放感や広がりを感じられるようにした住まいを紹介したいと思います

シンプルかつ個性のある外観

今回紹介する家を手がけたのは長谷雄聖建築設計事務所。家は城下町の風情を残す住宅地の一角に建てられました。その外観は目を引くものになっています。平屋建ての建物は箱型となっており、とてもシンプルな形をしています。シンプルな形をしているのですが、決して個性が無い訳ではありません。玄関部分にあるのは家とは別個の玄関の軒下空間。そこは家の入口となる空間に個性を生み出し、本住宅が他の家とは違う特別なものであることを印象付けるでしょう。

家の中にある庭

外見はシンプルな印象を与える本住宅ですが、その内部は外観の印象を覆すような印象的な空間が広がっています。外からは家の中の様子は見えないためわからないのですが、家の中にはテラスや中庭が設けられています。例えば1つの中庭には木が植えられています。そのため、まるで家の中に木が植えられているような感覚を感じることになるでしょう。ここでは中庭は最も身近な自然となって緑のある生活を可能にするのです。

視線を遮らず広がりを感じさせる中庭

本住宅は通りから見ると窓が1つしか設けられていません。そのためどこか壁に覆われた空間のような印象を与えるでしょう。ですが実際には壁に覆われた閉塞感を感じさせることはないのです。例えば、キッチンやダイニング、リビングルームのあるLDKでは中庭が隣接しています。そのため取り付けられた窓から庭を見ることになります。そのため視線は庭へと伸びて壁で遮られることはありません。また家の中に屋外空間があるため開放感も感じることができるのです。

光を取り込む中庭

中庭が果たす役割は開放感を生み出すだけに留まりません。それは屋根が場所となっているため、太陽の光が注ぎ込みます。そのため、そこで暖かな陽の光にあたることができるでしょう。ですが、それだけでなく中庭を囲うガラス窓を通じて、家の中に多くの光を取り込むことができるのです。そのため家の中心部であっても外の光を感じながら心地良い暮らしを送れるのです。

プライバシーを守りながら開放感を感じられる家

何より本住宅で忘れていけないのはプライバシーの問題です。住宅地に家を建ててれば、外からの視線などが気になります。そのため窓を少なくしてしまうと圧迫感を生み出すことになります。ですが、本住宅は窓を減らしても、中庭を設けることで開放感を生み出すことができます。そして開放感とプライバシーの保護の両立を可能にするのです。このような家であれば、きっと心地良い暮らしが送れる違いありません。

【中庭については、こちらの記事でも紹介しています】

※ 中庭のある家に住む5つのメリット

 知っておきたい中庭の6つのポイント!  

▶homifyで建築家を探してみませんか?無料で使える募集ページで見つけましょう!◀    

募集ページはこちら

FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!